死体の人

7.6/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   94分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   草苅勲
劇場で   03月17日 2023
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死体の人 プロット

死体役ばかりの売れない役者に訪れた運命の出会いを通し、生きることと死ぬことをユーモアとペーソスを交えて描いた人間ドラマ。役者を志していたのに、気づけば死体役ばかり演じるようになっていた吉田広志。後輩俳優は要領よくテレビで活躍しているが彼にはそれができず、リアルな死体の演じ方を探求する日々を送っていた。ある日、彼はデリヘル嬢の加奈と運命的な出会いをする。明るく振る舞う加奈だったが、彼女もまた自分の人生に問題を抱えていた。そんな中、吉田のもとに母が入院するという報せが入る。「まだ存在しない映画の予告編」を審査する映像コンテスト「未完成映画予告編大賞 MI-CAN3.5 復活祭」の最優秀作品を映画化。「SR サイタマノラッパー」シリーズの奥野瑛太が主演を務め、「寝ても覚めても」の唐田えりかがヒロイン・加奈を演じた。

死体の人 俳優

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死体の人コメント(4)

Ssxnkpghoim
Ssxnkpghoim
題名からは想像つかないハートウォーミングな展開と人々で、笑えて泣けた。
演じる事にクソ真面目で仕事熱心なのに売れなくて死体役ばかりという時点で既に設定が面白い。
死体役ばかりやってるけど、両親に大事にされて育ってるから優しいのもいい。
彼の育ちの良さを所々で感じた。
Eenrltleetcxen
Eenrltleetcxen
2023年3月7日
映画 #死体の人 (2022年)鑑賞

死体役を得意とする売れない俳優と、妊娠したことを彼氏に打ち明けられないでいるデリヘル嬢の2人の青春ストーリー

なんと言っても主演の #奥野瑛太 と #唐田えりか の2人の自然な演技が素晴らしかった

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
Rathsioggt
Rathsioggt
ネタバレ! クリックして本文を読む
今年73本目(合計725本目/今月(2023年3月度)8本目)。

オンライン試写で拝見。
このような先行試写会という事情もありますので、ネタバレになるような事項は一切避けるようにします。

タイトルや予告編からは軽いホラーかな、あるいは「生きることとなくなることとの境目」といった論点があるのかな…という感じはします。確かに後者の論点はありますが、この映画には隠された秘密のストーリーがあり…そこでは第三の展開が…っと、そこから先はアウトですね…。

やや哲学的な内容が多いかなとは思ったものの、中学高校レベルの一般的な道徳・社会的な理解(と、宗派を問わない、いわゆる「死後の世界」に関する考え方)があれば「十分に」足ります。なぜならこの映画、「第三の展開」が「お楽しみの展開」だからです。
そしてその「第三の展開」につながっていく、最初の「あってもなくてもどうでもよさそうな表現」はどうつながっていくのでしょうか…。

正規の公開日にはおすすめの1作です。ぜひどうぞ。
Ophnmgixssk
Ophnmgixssk
オンライン試写で拝見。

やっぱり唐田えりかは力のある役者だと思うのよ。東出共々頼みますよ本当に。

奥野瑛太演じる死体役しか来ない真面目な役者が出会うは唐田えりか演じるデリヘル嬢。彼にも彼女にも事情があって…

たまに出てくる「死」に関する哲学者の言葉と役者の演技が二人の人生を美しく儚く彩る。

脇を固めるベテラン役者も良かった。「死に際をしっかり見て…」の演技に涙。

重すぎず軽すぎずいい塩梅でした。