追想ジャーニー

9.2/10
合計10件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   66分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   竹田新
劇場で   11月11日 2022
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追想ジャーニー プロット

ドラマ「神様のえこひいき」の藤原大祐が映画初主演を務め、高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を描いたドラマ。高校生の文也は母親とケンカし、勉強もしないで居眠りしてしまう。気がつくと何故か舞台の上におり、目の前には見知らぬ男がいた。やがて同級生で幼なじみのくるみとクラスメイトのゆりえが舞台上に現れ、どちらと付き合うか決めるよう迫られる。夢なのか現実なのかも分からない中、見知らぬ男はこれが現実であり、自分は30年後の文也だと話す。そして文也がいる舞台は、過去の出来事を追想してその時に選択した内容を変えられる不思議な場所だった。「そこのみにて光輝く」の高橋和也が30年後の文也を演じ、「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美、「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりが共演。「一人の息子」の谷健二が監督を務めた。

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追想ジャーニーコメント(3)

Hoimsknpgsx
Hoimsknpgsx
ちょうど主人公と同じ中年男性で、夢を追い続けて、好きな事をやってきた男性には内容が身近に感じられて、観終わった後も、暫く考えさせられる映画でした。
ネタバレになりますが、主人公は高校生の時から役者を目指して、頑張ってきて、周りにも役者として認識されたりもするぐらいなのに。実は役者だけでは、とても生活できずに、緑の駐車監視員をしている設定がリアルでした。緑の駐車監視員は、車を運転する人からすると、嫌われてる職業。その人に嫌われるようなつまらない仕事も、役者をしながら自由に時間を選べるからと選択している主人公は、嫌な男。しかも女の子が生まれたにも関わらず、夢を追った為に離婚、養育権も母に取られて、養育費だけを払い続けても、娘とは真面に話せないような情けない男。
そんな中年の主人公が、高校生の時の自分に、人生をやり直すことを教えるのではなく、人生を感謝すること、を教えるのが良かったです。
是非、中年に差し掛かった方には、お勧めの映画だと思いました。
Smeisesaearbl
Smeisesaearbl
中年になり,だれもが一度はあの頃にもどりたい,やり直したいと思ったことがあるはず。
この映画は,まさに過去をやり直す映画。
自分に当てはめ,共感しながら観ていました。

誰しも自分の思い通りの人生を送れていない。
その中で義務に縛られて過ごしている人も多いであろう現代。

本当にそれでいいのか,考えさせられる映画でした。
Gnintateseirv
Gnintateseirv
中年になった男性が過去をやりなそうとするお話。
1時間弱の話の中でほとんどが舞台と客席で話が進むが、それが他の映画ではあまり見られないので面白い。
舞台の上で自分の人生を演じ、客席で2人の文也が会話する。今と昔の文也が隣同士に座ってああでもないこうでもないと話し合うシーンはくすっとしてしまう時もあれば、心臓がぎゅっと握られるような真に迫ったシーンもある。
過去はかえられないけど、これからの未来を少しでも後悔がないように、今をしっかり生きよう。そう思えるお話だった。