ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ プロット

セガの人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化した「ソニック・ザ・ムービー」のシリーズ第2作。原作ゲームから人気キャラクターのナックルズやテイルズが初登場する。平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで、ソニックは「本当のヒーローになりたい」と願いながら夜ごと勝手に街を守り続けている。そんなある時、ドクター・ロボトニックが銀河系で最も危険な戦士ナックルズを引き連れて舞い戻り、再び地球に暗雲が立ち込める。史上最強の破壊力を秘めた「マスターエメラルド」を探すドクター・ロボトニックたちは、なぜか執拗にソニックを狙ってくる。自慢のスピードで立ち向かうソニックだったが、ナックルズの圧倒的な力に歯が立たず、間一髪のところで味方のテイルスに助けられる。ソニックは、悪の手に落ちる前にマスターエメラルドを探そうと旅に出ることを決意する。ソニックの声は前作から続きベン・シュワルツが担当し、宿敵ドクター・ロボトニック役もジム・キャリーが続投。日本語吹き替え版も前作から引き続きソニックを中川大志、ドクター・ロボトニックを山寺宏一が担当した。

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ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズコメント(15)

Onkpgsismhx
Onkpgsismhx
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待ちに待ったソニックザムービー2!
アクションシーン100満点!
私が求めてたソニック映画で最高でした!
ソニックファンの欲求を満たしつつ、それでいて新規の人を置いていかない内容。
ソニックザムービー1に引き続き、ソニックを知らない人でも楽しめます。
見どころは何と言ってもソニック達のアクションシーンです。子供達には特に刺さるだろうなぁっていうアクションが盛り沢山で、夏休み映画に打って付けです。

ソニックファンにとっては、小ネタが所々にありニヤニヤします。ソニック、テイルス、ナッコゥズの3人組がとにかく尊い…かわいかった…
エキドゥナ族はフクロウ族と対立してたのは初耳…
「何じゃそりゃ!!!!」となりました。いやそれ以前にフクロウ族ってなに…逆輸入でゲームで深掘りしてくれるかな…
GUNは現在のソニックゲームではもう影も形もなかったけど、映画向きの組織だと思っていたので、出てきてくれて感動しました。ラストシーンのエッグマンロボ、ゲームでよく見るやつだ…!!とこれまた大感動。
ラストは怒涛の連続で、家で観てたら絶対喜びで叫んでます。
観賞後はドリカムさんの主題歌のお陰で爽やかな気持ちになりました。

ソニックとナックルズの関係で良いところは、熱くて真面目すぎるナックルズをクールな態度で接する、一枚上手なソニックが最高なのですが、今のところかっこよさはナックルズの方が上です。
ストーリーは「このシーンいらなくない??」っていうのがチラホラ。無理矢理引き伸ばした感がすごい。

でも、何も考えずに観れるので分かりやすいストーリーでした。

ソニックザムービー3ではシャドウが出るみたいなので楽しみです!ソニアド2のストーリーが映画館で観れたらすごい嬉しい。エミーも出てきてくれたら嬉しい。
Shskinpogmx
Shskinpogmx
前半退屈!ゲームからのモノを、こんなにハリウッド大作にして、ホントにこんな作品でいいのか?サブカルチャーと、結びつくのは仕方ない?デジタルのお仕事が多いって、イイ映画の文化なのかと、疑問を感じてしまった。
Knpihsgmoxs
Knpihsgmoxs
ジム・キャリーの顔芸が素晴らしい。
『マスク』『グリンチ』に続き、もはや存在そのものが生きてるカートゥーン!
日本語吹き替え版が山寺宏一さんなので違和感なく見られました。
そして、何でも出来て、ものすごく有能なエッグマンの助手が可愛いすぎる!
どこまでも忠実で健気。(T ^ T)
二人の関係がたまらなく好きです。

ミニメカのデザインがスタイリッシュでカッコ良いのに対して、メインロボがレトロで可愛い!
タイムボカンシリーズを彷彿とさせる、タツノコ感がたまらないです。
エッグマン自身も、なんだかんだでスタイリッシュなんよね〜
ジム・キャリーの立ち姿がカッコ良い。

火!水!雪!これでもか!とばかりに迫力の映像を見せつけてきます。
トレジャーハンター的な要素もあって、魔宮や神殿のスケールに圧倒されました!
大好きなもので。σ(^_^;)

ソニックのスピード感に興奮!
テレビアニメとは違うダイナミックさは劇場ならでは。
とくに、画面いっぱいに広がった山脈の大パノラマの中を青い光となったソニックが超高速で駆け回るシーンは、えも言われぬ高揚感がありました。

そして、やっぱり私はスローモーションのシーンがお気に入り。
ものすごいスピードで展開しているその一瞬をスローモーションで見せてくれる楽しさ!
音楽センスも最高でした。
前作では“酒場のシーン”が面白くてお気に入りだったのですが、今回も“酒場のシーン”あります!お楽しみに〜

ソニックの友情や成長までブッ込まれていて、サービス満点!
ドタバタ要素がご都合主義に感じる部分は否めませんが、むしろ詰め込みすぎてだいぶカットしたのではないかと…(あくまでも想像)
テレビシリーズのワンクール分をギュギュっと凝縮した感じ。

しかし、ホントにこの頭身で良かった。
ソニックのデザインを作り直して正解だったと思います。
そして、気になる続編ですが…ジム・キャリー無しには考えられない。
ほんとに引退しちゃうのかしら?
Pxgssoihnkm
Pxgssoihnkm
まぁ、よくあるお話の毎年似たような作品あるよなぁという感じ。どこでもドアにタケコプター、バイキンロボそっくりの巨大ロボも出てきた。
Lptboiossr
Lptboiossr
今年243本目(合計519本目/今月(2022年8月度)19本目)。
以前にも書いたように、この手の映画は日本語吹き替え版に一定の費用がかかるので費用回収の観点は理解するものの、字幕版で見られる配慮が欲しいな…というところです(大阪市内ではなんと1か所しかなく、それも他の映画と明らかに接続が取れないような「妙な」時間帯になっている…)。

ストーリーは前編エンディングで「続きがあるよ~」みたいな形で終わったそのあとの続きのお話。そうなると、どうしても、主人公ソニックが7割がたで残りの「新規投入組」が3割とか、逆に「ソニックが全然でない」(「ソニック」を「既存の主人公」と言い換えれば、どんな映画でもいえる話)といった類型も考えられますが、この映画はよく作られていて、どのキャラクタにも固有の登場シーンが用意されていて、最後には力を合わせて…というように、一人(一匹?)に極端に焦点があたらないように工夫されています。

一方で致命的なのは、日本語吹き替え版の「ほぼ強制化」状態の割に「謎の日本語」が出てきたり(「鳥肌が立つ」は単に「感動する」という意味では使用しません。この部分、字幕版だとどうなっているんだろう?まさか torihada up とか書いてあったりでもするの?)、かと思えば妙に英語が残っていたり(WhatやIfなどの一単語だけ)、看板などの翻訳も明確に足りていない(ただ、そこは何とでもなりますし、アニメ作品なので、看板などの翻訳抜けといっても、ホテルがHOTELだの何だのの、英検3級程度の話でしかない)など、こういった点が気になります。特に「事実上日本語吹き替え版を強制されるのに「鳥肌が立つ」の誤用はないでしょう」というところです。
そもそもの作品にないものを日本語版にして「日本語版押し付け」でこれだと減点幅は相場よりも高くなると言わざるを得ないでしょうね…。

本当にこの「日本語吹き替え版があるときの、各映画館が申し合わせたように日本語吹き替え版をごり押ししてくる」問題、なんとかしてほしいです…。

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▼ (減点0.5/日本語の乱用、字幕不足など)

・ 上記で触れた通りです。特に「鳥肌が立つ」は好意的に解釈しないと理解不可能になります(まぁ、「国語として」正しい国語を使うと思われる70代80代の方は来ないと思いますが…)。
さらに、妙な訳し抜け(WhatやIfなどの1語「だけ」がなぜか翻訳されていない)、字幕不足が若干がある(ただ、あるといっても、HOTELだのBANKだの、そういうレベル)ところも気になります。

今週はアニメ枠としては「ツルネ」との一騎打ちかなというところですが、完成度がより高い「ツルネ」に一本勝負あり、といったところだろう、と思います(相手が悪すぎた…)。
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