灼熱の勇者
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ジャンゴ 灼熱の戦場
プロット
イタリア
01月25日 1992 劇場で
劇場版 灼眼のシャナ
プロット
日本
04月21日 2007 劇場で
情熱のランバダ
プロット
アメリカ
07月14日 1990 劇場で
熱砂の海
プロット
イギリス
09月10日 1959 劇場で
熱砂の日
プロット
イギリス
06月30日 1988 劇場で
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灼熱の魂コメント(20)
見応えはある。
が、極めて確率の低い「不幸な偶然」でプロッ卜が成立していて、映画の主題に結びついていない気がする。そのため、母からの手紙の中の言葉や台詞で映画のテーマ(憎しみの連鎖の遮断、共にいることが大切…)を語らせてしまっている(映画なのに)。そこが残念。
あまりに衝撃的な「不幸な偶然」はなくても良かったのではないか。何か話題作りのためのようで、すっきりしない。
(シネフィルWOWWOWプラス)
悲劇性を高めるべく物語の肝に作者が用いた策はあまりに安易だ。
反戦という切実なテーマも消し飛ぶ。
これなら「冬ソナ」の方がイイ。
演技演出が的確なだけに悔やまれる。
評判ゆえ観る人を止めぬが。
ネタバレ回避要。
その長さあってこその落ちのすばらしさであるのは分かっているがそれにしても、長い。
移動のシーンは特に眠たくなった。
しかも所々で残酷な描写もあるので
ラスト15分まで本当に耐えるだけなのがこの映画の惜しいところだと思う。
そのうちにボロが出てきます、辻褄と現実と明らかに乖離しています。
いや、本当に、リアルな映像とセリフです。
あれ、コメディかな、そんな気もする。
でも、無知な人には、これが世界なんです。
上手いなー、その点では、策略のプロです。
こんな映画は深く考えずに、ただ、動向に食らいつくべし。
それぞれの場面は名作です、何の意味かわからんけど。
でも、希望はあるよ。
一つ一つの場面はいいかんじがする、カメラマンとシナリオライターがいいのだろうか。
ストーリーは無茶苦茶だが演技とセリフが素晴らしい、究極的に刹那的映画だ、演劇的だ。
玄人感覚の映画ファンなら是非。