ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 劇場で
ゴースト・トロピック
プロット
ベルギー
02月02日 劇場で
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
コット、はじまりの夏
プロット
アイルランド
01月26日 劇場で
誰が為に花は咲く
プロット
日本
01月26日 劇場で
天国と地獄 LIVE AT BUDOKAN 1987
プロット
日本
01月26日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ゴーストブック おばけずかんコメント(5)
見ずぎらいの意見ですいませんが
試写会に当選したので行ってきました。
ガッキー出てるのかー、くらいで
あまり期待もしていなかったのですが…
いやーなかなか面白かったです。
お化けキャラも魅力的で、図鑑坊可愛かったですね。
声優さんの力も大きいと思います。
ジズリのページに「でも大丈夫…」を
書き込むシーンはホロッとしました。
大事なことを思い出させてくれる、というか。
シリーズ化されるんですかね、やっぱり。
監督(山崎貴)側からの企画じゃなくて、東宝のプロデューサーが児童文学のヒット作を、(自分の子どもが「図書館で借りられないくらい人気」と知って)映画化企画したのに監督として要請されたから、卒なく作りました、って感じ。
主要登場人物を5名に絞っていたおかげで、山崎貴とは思えないテンポの良さだったんですよ、途中まで。
白組のCGも結構頑張っていたんですけども。
ところが最終決戦で、敵の妖怪が目の前にいて、タイムリミットもすぐそこまできてるのに、ずっと喋っているところは『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を思い出す羽目に。
どこかで観た模倣感にまみれ、大人にゃ読みやすすぎるラストの安易な展開。
終わってみれば、やっぱり山崎貴映画。
何にも残らないし、なんだかモヤモヤしました。
ガッキーと神木くんがかわいいのが救いか。
でもトレーラーに釣られて観ちゃうんだよねw
子供がメインの作品ですがガッキーが素敵すぎて。
教育テレビでワンクールしっかり作り込んで魅せてくれれば絶対子供達に引っかかりそうな…?
そう考えるとちょっと勿体ない。
大人はいいけど子供にはすっ飛ばしって思ちゃう(逆にそれが良いのか?)
ラス前のガッキーの涙に心洗われるので星半分足しときます(笑)