ワン・セカンド 永遠の24フレーム プロット

北京2022冬季オリンピック・パラリンピックで開閉会式の総監督を務めたことでも注目を集めた巨匠チャン・イーモウ監督が、映画をめぐるさまざまな思いを描いた人間ドラマ。1969年、文化大革命下の激動の中国。造反派に抵抗したことで強制労働所送りになった男は、妻に愛想を尽かされ離婚となり、最愛の娘とも親子の縁を切られてしまう。数年後、「22号」という映画の本編前に流れるニュースフィルムに娘の姿が1秒だけ映っているとの手紙を受け取った男は、娘の姿をひと目見たいという思いから強制労働所を脱走し、逃亡者となりながらフィルムを探し続ける。男は「22号」が上映される小さな村の映画館を目指すが、ある子どもが映画館に運ばれるフィルムの缶を盗みだすところを目撃する。フィルムを盗んだその子どもは、孤児の少女リウだった。「最愛の子」「山河ノスタルジア」のチャン・イーが主人公の男を演じ、少女リウ役を本作でデビューを飾ったリウ・ハオツン、村の映画館を仕切るファン電影役を「道士下山」などで知られるファン・ウェイが演じる。

ワン・セカンド 永遠の24フレーム オンライントレーラープレイ

ワン・セカンド 永遠の24フレーム 俳優

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ワン・セカンド 永遠の24フレームコメント(5)

eqnbig
eqnbig
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中国で毛沢東が主導した文化大革命の真っただ中、1969年のとある村を舞台に、映画館に関わる人々が巻き起こす「ニュー・シネマ・パラダイス」的な人情話……のように物語は展開する。

縁を切られて会えない愛娘の姿がニュースフィルムに1秒だけ収められていると知った男が、強制労働所から脱走し、村の映画館で観ようとする。だがフィルムが少女に盗まれたり、保管用の缶から飛び出して地面の泥にさらされ汚れたりと、なかなか上映される段にまでたどり着かない。当初は反目しあっていた男と少女だが、やがて奇妙な絆が生まれて……。

しかし観ていて、違和感を覚える点もあった。男はなぜ、1秒だけの娘の映像を繰り返し見せろとしつこく要求するのか。2年後に釈放されて、自分の娘ではなく少女に会いに行ったのはなぜか。

プレス資料に高原明生氏が寄せた解説(劇場パンフにも掲載されると思われる)を読んで、その理由が分かった。映画では元々、娘が事故で亡くなったことを主人公の男は知らされていたのだという。しかし、文化大革命が引き起こした悲劇という要素を、検閲当局が「あまりにも暗くて悲惨だと判断したため、編集を余儀なくされたものと思われる」としている。

確かに、死んでしまい二度と会えない娘の姿をせめて映像で見たいということなら、あの必死さも理解できるし、孤児の少女に亡き娘を重ねて釈放後に会いに行くのも納得がいく。だが、その肝心のポイントが検閲されてぼかされ、違和感のあるストーリーになってしまった。

監督は巨匠チャン・イーモウ。北京2022冬季オリ・パラで開閉会式の総監督を務めたということで、体制側に近い人物との批判があるのも無理はない。現在の習近平政権は、文化大革命そのものの歴史的意義は否定したとされるが、自らすでに「第二の文化大革命」を推進中との見方もあるようだ。いずれにせよ、文化大革命に関する話は現在の中国でも依然として取扱いが難しい、ということを本作は示唆している。
Oamtrafvifer
Oamtrafvifer
原題に説明調の副題だが、よけいに何がなんだか判らない邦題になってしまっている。もう少し練っても良かったような気がする。
ベルリン映画祭で謎の上映中止事件。文革時代の巡回映画を舞台にニュース映画に映りこんだ娘の姿を一目見ようと脱獄していきた男の物語。興行的な狙いの痛快娯楽武侠ものより、こちらの素朴系イーモウの方が好きだ。
中国の砂漠化はすごい。
Alctmntifproebao
Alctmntifproebao
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こんな映画を見れば『ニュー・シネマ・パラダイス』がいかに小粋な映画かが分かる。

Zhang Jiusheng(fugitive): Striving for what? She's only 14.
Why does she have to compete with adults?
Fan Dianying(Mr. Movie): She must do her best. As long as she does
her best, she will gain merit. That's the only way she
can be free from your political influence.
You've seen your daughter. Don't you need to leave
now?
Zhang Jiusheng: I don't want to leave.
Fan Dianying: You can't spend the night here.
Zhang Jiusheng: Please screen it again.
Fan Dianying: One second is too short. It's not enough.

1954年から1976年の毛が死ぬまで主治医と言っていいのか?友達と言っていいのか?回想録 "The Private Life of Chairman Mao(毛沢東の私生活:中国では発禁本)" を書いた李志綏(り しすい)が1994年のニューヨーク・タイムスのインタビューで自分では友達と語っていたけど毛の人柄を端的に言っている。
"In outer appearance, Mao was very easygoing, easy to contact,
" Dr. Li said in an interview at his home in suburban Chicago.
"But when you stayed longer with him, you found that he was a
merciless tyrant who crushed anybody who disobeyed him."
スターリンもヒットラーさえも毛の前では人を殺した数だけなら子供に見える... 彼らは戦争がもたらすマス・マーダラー であって、毛の場合は、農業政策の失敗や政敵を始末した結果で戦争とは関係ない上に7,800万人をこの世から消せた人だからこそ性病( sexually transmitted disease)にり患しているのを知りながらうら若き女性の多くにうつしまくっていた変態オヤジでもある。
毛沢東はこれぐらいにして...

チャン・イーモウは、以前、南京事件を描いた日本で公開するわけもない『金陵十三釵(英題:The Flowers of War)』を製作している。そのことにamazon.comでは映画に対して視聴者がこんなコメントを寄せていた。
American will only do good things for money, otherwise he is a
drunk prick. Chinese are pure, heroic and strong. Japanese are
cackling demons. Pretty ridiculous stuff. All CCP stereotypes, of
course. (CCP: Chinese Communist Party(中国共産党))
日本人かどうかはわからない日本人とされる俳優が出ていたけど... 何故こんなつまらないことにこだわるのかってか?この映画製作者はチェン・カイコーの映画で撮影監督をしている。カイコーという人物が、長々と書いた毛が政敵を抹殺するために組織した紅衛兵に所属していたことを考えれば、過去のこととは言え、清算しきれない総括ももちろんできない人物がプロパガンダ映画を作るって、アメリカのCIAの前身である戦略情報局に所属して、日本に対してのプロパガンダ映画『真珠湾攻撃』を製作したオスカー最多監督賞受賞者のジョン・フォードと西と東の違いはあれど毛の奴隷のようにも思えてくる。その事は前出の回想録に毛自身が裸の王様で自分以外の人間を奴隷のように思っていたことより...

『アラビアのロレンス』やフォルコ・ルリと『眼下の敵』などで知られるクルト・ユルゲンス主演映画『眼には眼を』(Œil pour œil)のアネクメーネな砂漠の風景を思い出されるような配色は、今まで原色である赤の魔術師のように例えられていた作風からは離れ、淡い空の色と薄黄色の砂漠とのコントラストが彼流の進化系の描き方なのかもしれない... 決して彼の撮影に関してはケチをつけるつもりはなくても映画初出演のOrphan Liuのメイクアップはいい加減で、顔に傷が一つもないのは彼女の住む環境からは決してあり得ないものとなっていた。
親のいないリューと逃亡者としか名乗らない男との関係が名前をはっきりとは出さないことによるノスタルジック感があるにしてもその感覚を打ち消すようなストーリー展開としての微妙な二人の関係が、おざなりに描かれているところやラストの余韻を残すためなのか?それともはっきりとシナリオを見出せなかったのかは分からないけれどもあっけない、ぶつ切りのように締めくくる終わり方をしている。これが中国当局の検閲と言われればそれまでだけれども... 同じ中国検閲機関(SARFT)によって2月のベルリン映画祭から強制的に?何の説明もなくキャンセルされ、憂き目を見た『少年の君』を製作した香港人との質感がかなり違うことだけは言っておきたい。

作中、プロパガンダ映画『Heroic Sons and Daughters』が上映される場面で、その映画の終わりに女性兵士に本当の父親と名乗るシーンに出てきた男性が毛の奴隷の一人、周恩来にも見えたし、その男の隣にいたのがお友達のいない毛にも見えたって... どうよ!?

実際に見ていて個人的にうんざりもする『金陵十三釵(英題:The Flowers of War)』でオスカー外国映画賞をとり逃がした時、その悔しさから「西欧人は南京大虐殺を理解していない。」と言ったらしいけどオスカー如きにそんなコメントをするケツの穴の小ささはワールドクラス級であり、エンディング・クレジット前に映画とは別人のように奇麗に化粧された顔立ちのリウ・ハオツンに歌わせるのはどう見ても本作の雰囲気とのギャップが大きくて違和感があり、この映画製作者のセンスのかけらもないことが分かる... 個人的感覚でどうも失礼?

それと邦題の『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』では手塚治虫の手抜きの1秒間8コマは理解できても"永遠の24フレーム"ってつけた理由が分からない。なぜなら、ラストのシーンでのあまりにも切ない部分をわざわざぶち壊す、日本の配給側の意図が見えてこないし、実際にこの映画を見たうえで邦題をつけているとは決して思えないことによる。ラストを見ればそのことが分かることで本作の場合は"永遠の... フレーム" にしなければ辻褄が合わない(...には数字が入る)... 失礼、意味不明ですけど何か?
Broeannsrw
Broeannsrw
予告編を見て、あまり期待していなかったのだが『紅いコーリャン』の監督ゆえ見に来た。しかし、実は『紅いコーリャン』はよく覚えていない。ネット配信ゆえ再鑑賞しようと思っている。

結論は国威発揚映画を否定した映画として見たいと思う。
人々の感動する映画が『何かおかしい』と誰が見ても理解できると思う。だから、
映画全体に対するアンチテーゼなのかもと感じた。極端な事言えば、映画なんかで社会は変えられないと言っているように見えた。
まぁ、彼を体制的監督として見る事も出来るが、ハチャメチャ(コメディ的要素もある)なストーリーの中にも、一つ芯がカヨっているように僕は思えた。『ニュー・シネマ・パラダイス』のリスペクト作品として見るから駄作に見えてしまう。
敦煌の砂漠に流れるウィグル系(中国語ではない)の言葉で奏でられる歌が、僕の心を洗ってくれた。涙がこみ上げて来た。
かなりの名作かもしれないが、今の所わからないので。
Ssnxpgoikmh
Ssnxpgoikmh
Actors covered in soot, long walks in the Gobi desert; the slow pace of One Second is old-fashioned Zhang Yimou. Actually it is a nice break from the special effects-laden epic movies he has been famous for the last two decades. Consider it an apology for that turd The Great Wall. Returning to the sentimentality of To Live, it shows the love of cinema exists even in Communist propaganda reels.