アフターマス プロット

アーノルド・シュワルツェネッガーが飛行機の衝突事故で妻と娘を亡くし、復讐のために事故の真相を追う男を演じるヒューマンドラマ。2002年7月にドイツ上空で実際に起きた「ユーバーリンゲン空中衝突事故」と、その後に発生した事件がベースとなっている。建設現場の現場監督ローマン・メルニックは、数カ月ぶりに帰ってくる妻と身重の娘を迎えに空港へ向かう。しかし、妻と娘が乗った飛行機が空中で衝突事故を起こしたという衝撃の事実を聞かされる。事故による生存者はゼロ。家族を奪われたローマンは航空会社に謝罪を求めるが、表面的な補償のみという航空会社の心ない対応に憤りを感じていた。事故の真相を追いつづける中で、ローマンは事故に大きく関わる1人の航空管制官の存在を知る。主人公ローマン役にシュワルツェネッガー、航空管制官役に「それでも夜は明ける」「アルゴ」のスクート・マクネイリー。

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アフターマスコメント(19)

Ceitsgenran
Ceitsgenran
●2018年53本目(DVD鑑賞47本目)
マギー以来久々の作品で今作もアクションなし。アクションを期待してる人には寂しいかもしれないけど70歳超してるからね…
飛行機事故で家族を亡くした父親役を熱演しています。実話ということで評価は正直したくないけど渋いシュワちゃんが見れます。
最近心臓手術も無事成功したらしいけど無理せずにまだまだ活躍してほしいですね
Smeisesaearbl
Smeisesaearbl
実話ベースだけに重苦しさが避けられない映画。
Oeriaafttvde
Oeriaafttvde
主役はスクート・マクネイリーでしたね。彼の演技がなかったら作品が終わっていたでしょうね。
シュワちゃんはやっぱ刑務所と脳筋アクション向けだね。悲しみの表現が限界あり。

スクートの「僕は悪人じゃないんだ」というセリフがしびれましたね。あと、鬱の演技もGood

みんな被害者なんだな。と思ったけど、電話工事をさせた管理職の責任では?

実話はこっから大臣にまでなるんだから狂ってる気もしました。
Gimposskhnx
Gimposskhnx
シュワちゃん扮する主人公が、嫁と娘を事件で無くし、、
あれ昔同じ様なヤツありましたよね、、、
復讐するですか⁉️
老いてあんなアクション復讐せんのかーい⤴︎‼️
そんな映画。

、、、、航空事件の話ですが、遺族と航空管制官の視点で描かれます。

不注意があったとはいえ、事件時置かれた状況や「無断で高度を下げたパイロット何やってんの?」と不遇な管制官1人が可哀想に思えます。

遺族側はシュワちゃんらしい悲しい行動。

加害者的人間と被害者が交わる時、また更なる憎しみも生まれて。。。

どの業種もそうですが、社員に個人力量依存で行動をさせている会社が多々あります。
「利益が出れば個人商店的でも構わない」
「顧客(持ち場)は担当者のもの」(普通会社だろ)
そう思っている会社はデメリットにしっかり組織的責任を持ちません。
個人力量依存で仕事をさせるのは構いませんが、「集団組織」としてフォローや会社責任を持たなければならない筈なのですがね。

そんなデメリットが出てしまい、事件が起きた後の「加害してしまった人間」「被害を受けた人間」。
どちらもフォロー出来ていない航空会社。

悲しい人間ドラマなのですが、原因は社会的部分にあるのです。
Rtimoalkntipe
Rtimoalkntipe
現時点で全国4館のみの公開。ほとん宣伝なし。昔、日活系のシネコンだったからかUSシネマ千葉ニュータウンでも上映されました。

シュワルツェネッガーらしく?全裸でシャワーを浴びて肉体美を披露するような場面もあるものの、お尻丸出しでシャワーキャップを被っていたりとちょっとお間抜けな感じ。

飛行機事故告げられてガラスを叩き割ったリといったアクションシーンがあるのではと期待しましたが、一切なくて愛する家族を失った喪失感に苦悩する姿を延々と見せられる。台詞も少ないので演技力が必要だが、いつからこんな演技派になったのだろうと思うくらい好演していました。

事故の原因となるミスを犯した管制官も罪の意識に苦しみ続けるという図式。その二人が邂逅し、さらに10年以上経って・・・。なかなか救いのない物語で、最後は緊迫感があって見応えがありハラハラドキドキ。

憎しみの連鎖が断ち切られるという寛容が描かれはするけれど、関係者の心中を思うといたたまれない気持ちに。

日本の感覚と違うのは、軍隊や警察ではなく、ボランティアが遺体収集を行なう事。ボランティアの受付のチェックが緩くて驚きました。