東京PRウーマン

6.4/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   81分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   林誠人
劇場で   08月22日 2015
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東京PRウーマン プロット

人気モデルで女優の山本美月が映画初主演を務め、PR会社に転職したドジなOLが、様々な経験を通して成長していく姿を描いたドラマ。何をやっても失敗ばかりで自分に自信を持てずにいた銀行員の玲奈は、合コンで知り合った会社経営者・信吾についた嘘をきっかけに、PR会社ベクトルの面接を受けることに。面接は大失敗に終わったものの、社長に素直な姿勢を認められてなんとか合格した彼女は、新たな上司・草壁のもとでPRの仕事に奔走する。共演には「桜蘭高校ホスト部」の山本裕典、「群青色の、とおり道」の桐山漣、「25 NIJYU-GO」の井上正大ら若手人気俳優がそろう。

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東京PRウーマンコメント(6)

Rpstoetpen
Rpstoetpen
中々よかった!
期待してなかったので・・・(ごめんなさい)
なおよく感じた!こうゆう映画は最近あまりない?気がします。
色々と何も考えず入ったが、頑張ろうと
心に響いた作品です。
すごく早く感じたなー
Nexoiepvcsreev
Nexoiepvcsreev
今、ノリに乗ってるモデル・女優である山本美月さんが堪能できる作品です
作品中ほぼ山本美月さんです笑笑
僕は既に2回ほど見ましたが可愛いですね
どうやら上映してるとこも減ってるらしいので迷ってる人は急いで劇場へ!
Hoinpssxkgm
Hoinpssxkgm
ネタバレ! クリックして本文を読む
PR会社ってあんなに華やかなのか。クライアントに対して「女」を使うシーンはあまり気持ちのいいものではなかったけど…。見終わったあとは単純に自分も頑張ろうと思った。自分自身の地味さとか仕事に対するプライドのなさとか、色々と反省すべきところはあったんだと気づいた。全てのヒントがニシジマくんから生まれたものだったっていうのがな〜。アイデアってもっと他の身近なところにもあるんじゃないかな?ニシジマくんのキャラの濃さも、、これは笑えたけど。あまり深く考えず、素直に見ればポジティブに楽しめる映画だと思う。実際存在する商品、サービスを題材にしてるのは面白かった。
Hsknpsoximg
Hsknpsoximg
【賛否両論チェック】
賛:主人公が自信をつけていく様子から、慢心が災いし挫折してしまうまでと、どん底から立ち直る姿。その変化を通して、仕事に対する心の在り方を考えさせられ、勇気をもらえる。流行が作られていく過程を感じられるのも興味深い。
否:展開はかなり強引で、ツッコみ出すとキリがないか。現実派には不向き。

前半では、これまで自分に自信を持てなかった主人公が、思い切って飛び込んだ世界で成功し、自分を信じられるようになっていく姿が、非常に爽やかに描かれます。山本美月さんの魅力が、存分に発揮されていきます(笑)。
そして後半では、自信が過信となり、慢心から足元をすくわれてしまった主人公が、失意のどん底から立ち直っていく様子が、丁寧に描かれていきます。大切だと思った人が、自分と同じように傷ついていることを知り、“誰かの力になりたい”と“覚悟”を決めたところから、また1つ成長していく。そんな主人公に勇気をもらえるような気がします。
決して華やかなだけではありませんが、流行がどんな風に作られていくのかが垣間見られる、そんな貴重な作品です。
Rhtenraoty
Rhtenraoty
俺みたいなおじさんには全く関係が無い世界の話。
じゃあ何故観るんだ?と、問われれば…。

山本美月が主演だからだよ〜(笑)

基本的には、自分自身を変えて行く成長物語ではありますが、プロデューサーが丹羽多聞アンドリウなので当然TBS製作。そして…。実際の企業が話に絡む広告宣伝映画って事ですね。
なんかちょっとイラっと来るけどまあいいや。

山本美月が可愛いから許す(笑)

とにかく彼女は作品中に何着着替えたのかな?
数えて無かったが、おそらく20着位だろうか。
仕事に恋愛に…と、上手くいっている時には明るい服を。
落ち込んでいる時には暗く地味な服を…と。まあ、ありきたりな手法では有りますが彼女のファッションショーだと思えば宜しいか…と。
特に前半は、明るい服からこぼれ落ちる彼女の笑顔が最高に良いですね。おじさんも彼女の香水を嗅ぎたいぞ(笑)

そんな彼女をどん底に突き落とす悪魔には"あの肉食野獣女"
本人楽しそうに演じてます。

最終的には、仕事も恋愛も中途半端に終わってしまい、映画的にも今ひとつなのですがね。

でも許す。理由は…。

ちょっとしつこいっスね(笑)

(2015年9月1日/品川プリンスシネマ/スクリーン10)