Re:LIFE リライフ

6.9/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   107分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   マーク・ローレンス
劇場で   11月20日 2015
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Re:LIFE リライフ プロット

「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」など、ラブコメディ作品で広く知られるヒュー・グランドが、挫折しながらも人生をやり直そうと奮闘する脚本家を演じた主演作。アカデミー脚本賞に輝き、ハリウッドのトップ脚本家となったキース。しかし、15年もの間ヒット作に恵まれず、妻にも逃げられるどん底の生活を送っていた。そんな彼が仕方なく引き受けたのが、田舎町の大学でのシナリオコースの講師だった。当初は好き勝手な振る舞いで学科長からも再三忠告を受けるキースだったが、生徒たちの映画への真剣な思いに触れる中で、彼自身の何かが変わり始めていく。「セッション」で鬼教師役を演じたJ・K・シモンズが、本作ではハートフルな学科長役を好演。「レスラー」のマリサ・トメイらが脇を固める。ヒュー・グラント主演作品は本作で4度目となる「ラブソングができるまで」のマーク・ローレンスが監督。

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Re:LIFE リライフコメント(20)

Sxompsihnkg
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仕事も恋愛も生活も結果はぜんぶ中途半端で終わってしまう。一言で表すと「気づき」の話。【努力すれば必ず報われる】を信じてなくなっていい。自分ができることに気づくだけ
Velalireegbe
Velalireegbe
ヒュー・グラント好きの嫁から勧められて鑑賞。

映画好きが食い付きそうな会話もそこそこあるし、アメリカの大学城下町みたいな雰囲気もそこそこ味わえて、ちょっとした観光気分にも浸れました。

全然関係ないのに、キャメロン・ディアスの『バッドティーチャー』を思い出して、また観たいな、と思ってます。
Goimkxssnhp
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うん。
マリサトメイいい年の取り方。
Opsnxhgkims
Opsnxhgkims
とても面白いですね。脚本は自由、変えられる。人生も同じ。人生というテーマについてうまく面白く描いてる。
Isytelahhal
Isytelahhal
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映画「Re:LIFE リライフ」(マーク・ローレンス監督)から。
アメリカで最優秀脚本賞を獲った主人公が、
脚本家を目指す若者に講義する場面、私のメモが増えた。
特に、客員として働いていた、大学のルールを破り、
退職させられる最後の授業で、こんな話が飛び出した。
「昔書いた映画の中で・・」と前置きをした後、
「(ある天使に)年上の天使が11歳はいい年だと言う。
11歳の時は、好きも嫌いも本気の感情だから。
ただ長く生きていると・・いろんな妥協を強いられる。
書くことも同じだと思う。
11歳の自分はハッキリ『面白い』とか『バカだ』と言う」
いつまでも、子どもの気持ちでいて欲しい。
もう何年も前から使われている手垢のついたフレーズや、
誰から異論反論を受けるかもしれない、と考えるあまり、
ありふれた表現になりがちだけれど、
そんなことを意識しなかった11歳の頃の気持ちに戻って、
作品を書いて欲しい、そう伝えていた気がする。
美しいものは美しい、汚いものは汚い、ズルいものはズルい、
その心の揺れを素直に文字にすることが、読者の胸を打つ。
そういうことなのだろう、なるほどなぁ・・とメモをした。

P.S.
原題は「The Rewrite リライト」なのに、
どうして邦題は「Re:LIFE リライ」なんだろう。(?)