その鼓動に耳をあてよ
プロット
日本
01月27日 劇場で
仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド
プロット
日本
02月02日 劇場で
ゴースト・トロピック
プロット
ベルギー
02月02日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ダニエル・カターン《アマゾンのフロレンシア》
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
スーパーバッド
プロット
アメリカ
01月02日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊コメント(5)
映画というよりは、ドキュメンタリーのような趣です。ほぼ全編で入隊訓練を映し、物語性はなし。最後にアクションが少し入りますが、蛇足にすら感じます。
ディスカバリーチャンネル等で放映したら違和感がないような、そんな作品に感じます。
訓練中の人間ドラマを厚くして、訓練終了⇒入隊で終わりにした方が良かったように思いました。
ネイビーシールズみたいに実際の隊員でドキュメント風に見せて欲しかったな、と。最後の作戦がもひとつ。
賛:今まであまり取り上げられなかったテーマなので、新鮮で興味深い。主人公が心身ともに成長していく過程にも、かなり感情移入出来そう。
否:訓練のシーンが多いので、興味がないと退屈かも。尋問の訓練などはかなり壮絶で、観ていて不快になる人もいそう。
特殊部隊を目指す者の訓練という、今まであまり描かれたことのないようなテーマなので、観ていて非常に斬新というか新鮮に感じます。その一方で、彼らの想像を絶するような過酷な訓練や試験の様子に、衝撃を受けるのもまた事実。尋問に耐える試験の模様など、観ていて胸が痛くなりそうです。そして、そんな訓練を必死にくぐり抜け、少しずつ隊員として成長していく主人公にも、少なからず感情移入出来るかと思います。
結構グロい描写もありますので、それだけ気をつけてご覧下さい。