村田真優の人気少女コミック「ハニーレモンソーダ」を、人気アイドルグループ「Snow Man」のラウール映画単独初主演作として実写映画化。中学時代にいじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花が高校で出会ったのが、レモン色の髪をした三浦界だった。界は人気者で自由奔放、何を考えているかわからない塩対応だったが、なぜか羽花に世話を焼き、自分を「石森係」と名乗っていた。そんな界に羽花は惹かれていき、界もひたむきな羽花に初めての感情が芽生え、不思議な関係の2人は距離をどんどん縮めていく。しかし、界には誰も知らないある秘密があり……。主人公・界役をラウール、ヒロインの羽花役を「のぼる小寺さん」の吉川愛が演じる。監督は「ピーチガール」「honey」の神徳幸治。
ハニーレモンソーダコメント(20)
ラウールさん、あまり良く存じ上げなかったですがとても綺麗な方ですね〜。金髪がとても似合う。
調べたら撮影時17歳!びっくりしました。
初主演映画だったみたいで確かに初々しさはありましたがそれが逆に10代のリアルさが出ていてプラスに働いてたな〜って印象です。
彼の今後の活躍が楽しみです。
ちゃんと、Snow Manのラウールじゃなくて映画のキャラに見えました。
大人が殆んど出てこないからか、きらきらが余韻で残りました。
見て良かったと思います。
映画のキャスト選びは難しいのはわかっているんだけど、キャスト発表された当時、界くんはラウールではないんだよなぁと思いました。(嫌いな訳じゃないです)
羽花ちゃんや芹奈ちゃんの設定やストーリーも原作とは異なるところが多々ありました。
羽花ちゃんの表情豊かなところ、私服がダサいところ、だんだん可愛くなっていくところが漫画のおもしろいところのひとつだったと思うのですが…。
お父さんとのシーンも欲しかったなぁ。
原作を読んだ私からすると、物足りなさがすごくありました。
私個人の感想ですが、羽花ちゃんカップルの成立よりもあゆみちゃんカップルの成立のシーンの方がきゅんきゅんしました。
ラウール、SnowManファンの方、ジャニーズファンの方にはオススメします。
きゅんきゅんするシーンありました。
迷っているなら絶対観た方がいい!とは言えないですが、時間があるなら観てもいいと思います。
ラウールくんは後からグループにセンターで加入した等の事情から粘着質なアンチがついてしまっていてこのような落としてこみが日々行われます。
聡明な方々は低評価をつけているアカウントをみてご自身でご判断くださいね。
もちろん逆にファンが新しいアカウントで高評価つけてることもあるでしょうが。
さて映画はというとびっくりするくらい良い映画でした。何度も見たくなると見た方が言う意味がわかりました。出演者全員お芝居も上手く、物語のメッセージ性もある。心に残る映画です。
興味持っている方は是非見て損はしないと思います。