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ハニーレモンソーダコメント(20)
最低の2時間だったどころか、開始30秒で「あっこれダメだわ」と理解させられた。
ジャニーズ主演だから駄目、ではなく、キャスト偏重主義だから駄目なのね。
そういう作品はストーリーやキャラクターの掘り下げを殊更に軽視する傾向にある。
キャストを見るために映画館に行ってるわけじゃないんだよこっちは。
映画を見るために金を払ってるわけ。
別にSnowManの彼の演技に文句を言いたいわけではない。
お世辞にも上手いとは言えないが、まあ作品の雰囲気を壊さないように頑張っているのは伝わったし、実際そこまで気にならなかった。
ヒロインもそう。
モブもまあ、ガチの素人というかそのレベルでも底辺といえるくらいヘッタクソだったけど、モブだからそのシーンさえ過ぎれば我慢できる。不愉快ではあったけどね。
全ては脚本と演出に収束する。
吐き気を催す邪悪とはまさにこのこと。
上からどういう映画を作れと言われているのかは知らんが、こっちからすればそんなの知るかよって話。
どこが駄目とか指摘できないレベルで駄目。
だって全部気持ち悪いんだもの。
苦痛の111分でした。
お金と時間を返してください。
自分にとって、もうこれは「吉川愛が可愛い」の一言に尽きる。
ストーリーはベタベタだし、キュンポイントもありきたり、三浦くんのクサイ台詞にもこっちが恥ずかしくなる。
正直作りが良いとはあまり言えない。
でも、キャラクター一人ひとりの撮り方の上手さでしっかりとリカバーできている。
作品内で感じることのできるキャストの可愛さやカッコ良さは、そのキャストの魅力をどれだけ引き出せるかという手腕の問題であり、しっかりと作品としての評価ポイントなので。
吉川愛以外のキャストも自分の想像通り、もしくはそれ以上の愛しさ。
ラウールくんの演技は初の演技ともあって仕方ないものの、レモンソーダ男子としてのキャラは守っていたと思う。
それにしても、吉川愛が可愛い。
はい…これくらいにしときます…
それからとにかく笑える映画だった。
ニヤニヤとガチの笑いを堪えるのが一苦労。
声出かけた。危ない危ない。
石ネタとか絶対笑わせにきてるでしょ。
「5月の目標 友達100人」とか、三浦くんが戸塚住みとか、八美津高校のいかにもバカっぽそうな(偏見🙏)学校パンフレットとか、じわじわ来る。
特別協力とはいえ、キリンレモンの出演シーンの多さが異常。
キリンレモンしか飲めないのかと思えば、生茶飲んでるし。
友人からライバル、敵役まで推し俳優だらけの111分。
ドラマ『女子高生の無駄づかい』や『高嶺のハナさん』に通ずるような、笑えてずっと見ていられる漫画実写。
そして、ただただ吉川愛が可愛……………終
ただただ、ラウールがカッコよく・美しく、目の保養になるように撮られ
ラウールと、友人浜田君の存在感が半端ない。
JKが、落ち込んだ気持ちをアゲるのに役に立つ、王道の王子様映画。
心理学的にも、世の中に必要な重要カテゴリーだと、改めて認識させられた。