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劇場版 クドわふたーコメント(11)
前提としてリトルバスターズの知識が若干必要となる(最低でもアニメは見た方が良いでしょう)
ー夏休みを前に男子寮がとある事情から使用不可能となり、男子は女子寮の空き部屋へ、
そして理樹はなんとクドと相部屋に!?
2人を中心に夏休みの青春の1ページが始まっていく。
リトルバスターズの面々のコミカルでさわやかな夏休みの描写が心地よい。
クラウドファンディングの達成によって制作されたアニメだが、
達成して映像化されて本当に良かった、と思えた。
正直、見る前は、作品の出来など気にしていませんでした。どう考えても赤字覚悟だろう。リトバスの仲間たちを劇場で見られればそれでいい、と。
鑑賞後のひとこと、いやー、最高でした!
作画(背景もキャラも)、脚本、演技、音楽、一切の妥協なしで、TV版のあのクオリティをちゃんと保ってくれました!ガチ泣きしました!
制作サイドは本当に命がけで最高の作品をつくるという気概なんでしょうね。あっぱれです!
この作品は一応TVシリーズの視聴者向けなんですが、未視聴でも楽しめると思います!
まずは銀幕デビューおめでとうございます。
クラウドファンディングから始まり、4年間の月日を得て大きなスクリーンにてクドを見ることが出来て光栄です。
結論から言いますと『クドわふたー』というより『令和版 リトルバスターズ』ですね。
私は『リトルバスターズ』『クドわふたー』どちらもプレイ済み・アニメも視聴済みですが、
『クドわふたー』として見ると削れている部分が多いので、期待に添えないかと思います。
ただ、『リトルバスターズ』として見るならクド√の続編的な感じになると思います。
アニメ、リトルバスターズを見てない人からすると少し難しい話になるかもしれないので、アニメの『リトルバスターズ』を見てから本作を見ることをおすすめします。
作中の劇中歌やBGMは新曲を含め『クドわふたー』にて使われてたBGMもあり、とても良かったです。また、最後にクラウドファンディングに投資した方の名前が出てきたところ、劇中歌の歌詞が相まってると思います。
この作品を見る時には、目標に向かってひたむきに頑張るクド、諦めないその気持ち、少し大人っぽい関係を持った理樹とクドの少しイチャラブしたシーンを51分という短い時間に凝縮してる作品です。いい意味で凝縮されて残念なシーンや『令和版 リトルバスターズ』の派生作品としてまとめていると思います。
賛否両論あるかと思いますが、私はクドの動く姿や話してる所が見れただけでも嬉しいです。
もうリトルバスターズが10年近く前のアニメなので最初、凄く懐かしかったです。
最近のクソ政治家にムカつく日々が続いていましたが、久々に優しい空気に包まれました。
内容に関しては、元のゲームとかなり変わっており、独自のアレンジになっています。
どちらかと言えば、リトバス寄りのクドわふたーです。
でも、自分の中ではこのアレンジされたストーリーの方が元のゲームより好みでした。
やっぱりゲームでは帰省していたリトバスメンバーが登場しているというのが、一番嬉しいアレンジ要素です。(ただ、有月 初だけが登場していないのが何とも...。今回のストーリー上では難しかったか...)
おそらく、ゲームのリトルバスターズかTVシリーズのリトルバスターズを観ていれば問題ないです。
逆にゲームのクドわふたーはやっていなくても最悪問題ありません。
ただ、元のゲームのCGが走馬灯のように扱われてしまってるのが少し残念。(尺の関係上仕方ないか...)
最後に、クラウドファンディングで資金調達された劇場映画は観るのが初めてだったので、テロップの出資者一覧は壮観でした。
原作とアニメ版は視聴済みでクドわふたーはまだプレイしてなかったのですが内容的にはアニメ版の続きとして見れたので良かったです。
ただ原作ではストーリーに深く関わる有月は全く出ないくらいストーリーに関与しないのでクドわふたーの原作を見てる方には割り切った方が良いという感じでした。
それでも令和になって、またみんなと会えたことが嬉しくて嬉しくて泣きそうになりました。
ありがとうkey作品、そしてリトルバスターズは永遠に不滅だ!