ただ傍にいるだけで
プロット
日本・韓国合作
10月23日 2020 劇場で
悲しみは女だけに
プロット
日本
02月26日 1958 劇場で
あなただけ今晩は
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アメリカ
11月02日 1963 劇場で
ちょっと思い出しただけ
プロット
日本
02月11日 2022 劇場で
今はちょっと、ついてないだけ
プロット
日本
04月08日 2022 劇場で
それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星
プロット
日本
07月04日 2009 劇場で
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件コメント(20)
誰かが言っていたが、飛行機の上で作業する事自体は素人は,無理に決まっているのは確かだとも思うが…
一寸待った❗️そういう非現実的な内容を作れるのが映画だから面白いんとちゃうの❓
只単純に,好き者同士のカップルが一寸したキッカケを機に、有り得ない波乱万丈な事をせざるを得ない状況になっちゃい、更に一層と愛が芽生えたんじゃんかなぁ…⁉️という観方はあり!だと思えた処…。
次々とテンポよくトラブルが起きるので、飽きることなく楽しく観られました。
まぁトラブルの解決方法はトムクルーズなみに無茶苦茶でツッコミどころ満載ですが、そこはB級ってことで。
タイトルで期待値が下がってた分、余計に楽しめた面はあるかも知れません。
ってことはこの邦題は正解なのか…?うーん。
カモ〜ン♥カモ〜ン♥
今回原題がホライゾン・ライン(水平線)とシンプルなのでそのまま採用できなかったのは分かるのですが、この作品を観そうな30代以上のラインと、ラノベ風タイトルが好きな10代と一致しない気がするのです。
ホリデーホライゾンとかデンジャーフライトとかでいいのに。
内容は絶望的な状況でなんとかあがく様は良かったのですが、ちょっとあの選択はドライすぎるかなあと。正解ではあったのですが、そこはフィクションだから逆にその選択をしなかったおかげで好転したくらいあれば・・・。欲をいえばですが。
原題は“水平線“というシンプルなものですが、これではパンチが足りないと判断したギャガが当初発表した邦題は『元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話』。これを知った時にはなかなか斬新なタイトルだと感心したんですが、すぐさま“あの機体はセスナ”じゃないだろ!“とツッコミが着弾。一体どうするんだ、ギャガ?と思っていたら、繰り出してきたのがさらに斜め上を行くこの邦題。ギャガの宣伝スタッフの柔軟性に驚嘆しました。同じような話で思い出したのは、“Hidden Figures”というなかなか訳しづらい原題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』とした20世紀フォックスの件、“あれはアポロ計画じゃなくてマーキュリー計画”と鳩尾にボディブローを食らった20世紀フォックスは結局『ドリーム』と改題、邦題だけではどんな映画か想像もつかないことになってしまいました。あと、ニュアンスは違いますが、アルフォンソ・キュアロン監督の“Gravity”に『ゼロ・グラビティ』という真逆の邦題を付けてしまうという珍事もありました。
しかしそんなトラブルは当然ながら本作のクオリティには何の影響もなく、この邦題がこれ以上ないくらいに鮮明に明示した、ほぼイドリス・エルバとケイト・ウィンスレットの共演作『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』と同じワンシチュエーションをハイテンションで活写。『ザ・マウンテン〜』は墜落してからのサバイバルでしたが、こちらはとにかく粘る、粘る。正直パイロット急死後に起こるトラブルなんて片手で足りるくらいのバリエーションしかないわけで全部観客の想定内のイベントなのに、その一つ一つをきっちり手に汗握る見せ場に昇華させたのはパインウッドスタジオで丁寧に作り込まれたセット撮影と、実写との境目が判らない見事なCG。引きの映像をほとんど使っていないので実際に同乗しているかのような臨場感がクライマックスまで漲っているし、ドラマの緩急にぴったり寄り添うサントラのオーケストレーションも見事。ミニマルな映像と対照的に過剰なくらいにゴージャスな音の壁がなければ映像はもっとチープに見えたかも知れません。そういう意味では本作はスクリーンでこそ真価が発揮される作品、この一見フザケた邦題で敬遠した人は大損だと思います。