ドント・ブリーズ2

6.8/10
合計19件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   98分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   フェデ・アルバレス
劇場で   08月13日 2021
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ドント・ブリーズ2 プロット

孤独な盲目の老人の家に押し入った若者たちが思いがけない恐怖を味わうさまを描いて全米スマッシュヒットを記録し、日本でもSNSを中心に口コミで評判が広がりロングランヒットとなったホラー「ドント・ブリーズ」の続編。あれから8年。盲目の老人は、惨劇の起こった屋敷でひとりの少女を大切に育てていた。少女と2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう、静かに暮らしている老人だったが、少女に向ける表情には言いようのない不気味さが漂っていた。そんな2人の前にある時、謎の武装集団が現れる。彼らが少女を狙って屋敷に踏み入ってきたことから、老人の狂気が再び目を覚ます。前作でフェデ・アルバレス監督とともに脚本を手がけたロド・サヤゲスがメガホンをとり、前作のアルバレス監督も製作・共同脚本として参加。プロデューサーのサム・ライミも続投し、盲目の老人をスティーブン・ラングが再び演じている。

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ドント・ブリーズ2コメント(20)

gndvfc
gndvfc
一作目の敵であった人物が味方に付いたらこんな映画になります。やはり1作目の方が面白い。
別映画だと思ってもいいくらいです。
Ocordywlury
Ocordywlury
視聴覚に障害がある人は、どこか研ぎ澄まされた神経を持つと言うがまさにこの親父はその通りである。
海兵隊出身とはいえ不死身すぎる肉体と精神力で数々の問題を乗り越えてしまうのだが、彼の立ち位置は善なのか?悪なのか?考えてしまう。
そう…ダークヒーローと言えばいいのだろう。
前作とは繋がりがない新しいストーリーなので少し残念ではある。
Imospgsknhx
Imospgsknhx
序盤からのたたみかける展開に身を委ねる楽しさを味わえる一作です。ただし残酷描写はかなりのもの(R15+指定)なので、前作を最後まで観ることができなかった人は、今作もかなりの覚悟が必要でしょう(『孤狼の血 LEVEL2』でも出てきた、「アレ」をするとは…。サム・ライミもプロデューサーでは満足できなかったのか…)。

前作で極悪非道な殺人マシーンぶりを発揮して、戦闘能力のかけらもない青年達を血祭りに上げた老人(スティーブン・ラング)が今回戦うのは、正体不明の殺人プロ集団。前作で超絶的な能力を見せつけたので、今作の敵はそれに合わせてアップグレードするという、続編としては正統的な作りと言えます。

さらに敵の手強さに加えて、老人には8年間経過した心身の衰えが見られ、その危うさがさらに物語の緊張感を高めています。だが戦闘能力は未だ健在。「座頭市のようだ」と評された戦い方は、水面の波紋の利用など、むしろさらに洗練されています。ていうか、ロド・サゲヤス監督、ほんとに『座頭市』観てるんじゃないの?という既視感。

序盤早々にいきなり小さな少女と老人の仲睦まじい生活が描かれるので、前作を観た人ほど意表を突かれるだろうし、前の展開を知っていると「まさか…」という思いも頭をよぎるものの、空白の8年間に一体何があったのか、序盤の時点ではほとんど手掛かりがありません。その後もジェットコースターのような展開が続き、終盤まで説明的な場面はほぼ皆無です。しかし脚本がかなりしっかりしているのか、物語の勢いを落とすことなく真相を徐々に明らかにしていく語り口はみごとです。

明らかになった過去、そして結末に至る展開をどう捉えるかについては見解が分かれそうですが、前作からの流れと、意表を突いた本作の設定を踏まえると、決して悪くはないと感じました。

彩度を落としたざらついた映像は、老人と少女の世間と隔絶した生活状況を視覚的に強調していて、とても印象的でした。これはいわゆる「ブリーチバイパス(銀残し)」という技法なのかな、とも思いましたが、鑑賞中は判断付きませんでした。
qwcocz
qwcocz
老人に襲い掛かり、噛み付こうとする場面、部屋にガスが充満して、銃の弾が
撃てなくなり、地団駄を踏む場面
少女が、水の中でもがき苦しみ、水面から出て、やっと息をした場面
死んだと思っていた男性が、突然
背後から、襲う場面、死にものぐるいの
狂気の沙汰でした。
前作より、残虐性があり、面白かったです
( *´艸`)
uilocna
uilocna
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一作目の伏線回収や引き継ぎ要素は全く無いので、二作目からでも安心して観られると思う。
ハラハラとドキドキの暴力。瞬きする暇さえ無かった。
R-15+なので、グロシーンは満載。かなりグロかった。R-15+も伊達じゃない。
エロシーンは無いので、友人や恋人同士でも楽しめると思う。
上映が終わったら何かを食べようと思い観たが、その後の食欲は全く無かった。笑