劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
プロット
日本
02月16日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 劇場で
つ。
プロット
日本
02月24日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!コメント(15)
そして、霊媒師のマダム・アルカティのネックレスやイヤリングは邪気を祓うが如きインパクトありました。現在も各企業のドレスコードには長く揺れるイヤリングNG!とあります。アピアランス研修でも女性がビジネスシーンや会合などで避けるべきアイテムとされています。揺れるイヤリングは催眠術作用がありますから、心惑わす意味からビジネスシーンだと不適切なんですよね。でも、恋愛なら…❣️狙いの方がいるならばお勧めです。
少し前半のルースとチャールズの部分が長すぎかと思いますが、ファッションも楽しめましたし、結局誰が1番の幸せを感じたのか?の部分では納得の終わり方でした。
二人の妻の間でオロオロする夫には、「先生、私の隣に座っていただけませんか?」を彷彿させました。
ジュディ・デンチのおとぼけ感も良いなあ。流石です。
ラストについては賛否あると思いますが、彼女のおかげで、ホッコリさせられました。
主人公のチャールズは妻をゴーストライターにしてのし上がったクズ小説家。召喚された亡き妻エルヴィラは、アイディアを授けてはくれるがポルターガイストによるDVがえぐい。現妻ルースは業界権力者の娘で、夫への愛より名誉欲。霊媒師マダム・アルカティは、同業者の間でもインチキで名が通っている。
ろくな登場人物がいないが、唯一本人なりに(←ここ大事)自分の使命に誠実なのがマダム・アルカティ。結末はそれぞれの心掛けにふさわしいものになる。
チャールズの友人がメタンフェミン(覚醒剤)を「自分は数年使用しているが習慣性はない」と勧めてくるとか、マダム・アルカティが召喚する霊に「そこにいるのなら1回、いないなら2回ラップ音を鳴らして」と要求するとか、本人にしか見えない霊と格闘する姿の滑稽な描写とか、お笑いポイントはベーシックというか古典的なので(この辺どこまで原作の戯曲に沿っているか知らないが)、「お約束」のぬるさを楽しむ呼吸をお勧めしたい。
とはいえ、テキトーな霊媒師を演じるジュディ・デンチはなかなか新鮮だ。彼女は主にやり手の女性や高貴な役柄などで相手を圧倒する存在感を放ってきた印象があるが、こういう愛嬌ある役も自然にこなせるのはさすが。
映像の面で出色なのは、エルヴィラが出現ごとに取っ替え引っ替えする衣装。マニッシュな乗馬の衣装(乗馬中に死んだので)やモードなドレスの数々が、レスリー・マンのタイトなプロポーションとクラシックな美貌によく映えていた。
また、イギリスの建築物や風景も見応えがある。チャールズが住む瀟洒なアールデコ形式の邸宅、アルカティが登場するリッチモンド劇場、スタイリッシュなサヴォイ・ホテル。
アルカティの家のシーンで、スクリーンいっぱいに広がる印象的な白亜の断崖はイーストサセックス州の景勝地セブンシスターズ。彼女が薬草を摘む庭のしつらえはイングリッシュガーデンだ。
ユルいノリの物語をつまみに、イギリス人のアイロニーと諸々の美しい眺めを楽しむ。期待が大き過ぎなければ、こんな映画も悪くない。
しかし、旦那には新しい奥さんが出来ていた!?
ていうストーリーがまずおもしろい👏
映画も素敵な音楽とテンポが良く最後まで飽きる事なく、
鑑賞出来ました🎬
クスッと笑える場面もあるのでそこも良かった!
あえて、不満な面をあげるとしたら
最後の展開ですかね〜
そこまでするんだ!!と見てて思いました。
楽しんで気軽に観れる映画なので
観る価値はあると思います。