一月の声に歓びを刻め
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日本
02月09日 劇場で
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イギリス
02月16日 劇場で
コーヒーはホワイトで
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日本
02月16日 劇場で
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日本
02月16日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
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フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
K‐9 L.A.大捜査線
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アメリカ
02月23日 劇場で
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マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔コメント(11)
マイケルの音楽は使われてない。表面のメッセージはこんなにファンを大切にしてた。慈善活動してたなんだろうけど、強烈なファンのカナキリ声、退屈な会話、下からの気持ちの悪く見せるアングル、マイケルの俗物的コメント、金まみれを思わせる背景は、みみざわりな音響効果映っているのはそういうもので、事前活動の件でもとても表面的で偽善的な印象を与えている。ファンの姿にしてもマイケルファンはこんなに酷い連中だし、マイケルをマネするようなヤツは格好悪いという印象を与えてると思う。つまりそういう目的で作られた映画だと勘繰りたくなる。
失礼ですが私はマイケルが亡くなってから魅力に取り憑かれた。This Is Itは最高でした。今回も非常に期待して見に行ったがこんな映画は見たことない。というかよく映画館は公開をしている。
音楽は一瞬も流れない。安っぽい演出に不快なファンの同じコメントを使い回し。監督の意図も解らないし、やる気も無い。途中で寝てしまった。
帰ってネットで調べたら、単なる元マネの荒稼ぎの線が見えた。不快もいい所。
ファンなら見に行かないべき。This Is It の再公開を見た方がよっぽど良い。
一生懸命膨らまして作ったのかも。
素人が撮ったホームビデオみたいな無修正のマイケル
という感じでしょうか。
でも。
私は好きです。
撮った映像、そのまま流した感じだから、逆に
マイケルが、どんなに優しい温かい人か
どんなに謙虚で恥ずかしがり屋な人か
どんなに人間を愛しているか
滲み出ていると感じました。
マイケルが亡くなったニュースを聞いた時
ショックだった。
ツアーを前に、無念だっただろうと思った。
でも、心のどこか一方で、
『きっともう充分戦ったよね。ご苦労様。マイケルはきっと天国で笑ってる』
と思った。
だけど、この映画を見てて、愛は全てを超えると言う言葉がある、
その意味が解った気がした。
マスコミに怒ってたかも知れないけど
疲れてたかもしれないけど
マスコミや、騒がしいファンも、
全て
人間というくくりで、マイケルは、愛してたのではないかと感じた。
映画を見てから聞いた「Heal the World」は、
今までよりずっと心に染みました。
きれいな言葉は好きです。
マイケルの歌以外にも、ああいう美しい詩に心打たれ
励まされたり、教えられたりして来ました。
でも、それは私にとって、標語か何かみたいなものだったのかも。
Heal the World は、マイケルの人生そのものだと思った。
彼は、素のままで、Heal the World だと感じた。
私が彼を取り巻くマスコミに腹を立ててる
そんなものよりずっと大きな愛で
マイケルは全てを超えて大きく温かく受け止めていたんじゃないか
そんなふうに感じる映画でした。
誰が撮ったか、映像の質がどんなか
どうでもいい。
マイケルの音楽が流れなくても、
そこに居るのは紛れもなく、マイケルでした。
私は「THIS IS IT」は、一人のアーティストとしてのマイケルの映像記録、
この映画は、一人の人間、マイケルを垣間見られる映画だと思いました。
マイケルの素顔というよりもファンの熱狂ぶりがランダムに映されたシーンが大半でマイケルの本質に迫れるようなシーンはほとんどありませんでした。
本当にがっかりでした。
普段はレビューなど書いたことないのですがあまりに落胆したのでついつい書いてしまいました。。