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ミックマックコメント(20)
・バジル(心優しき、悪戯好きな青年。頭の中に・・が入ってしまい・・)(ダニー・ブーン)
・フラカス(人間大砲・・って)(ジャン=ピエール・ジュネ組の常連、ドミニク・ピノン)
他にも、ギロチン男、軟体女(強烈です・・)、言語オタク(オマール・シー:大ブレイク前です・・)、計算機・・
という多士済々の人々が、武器商人達を相手に、
■様々な作戦(の一部)
1.犬も走れば麻薬に当たる作戦
2.軟体女が潜む宅急便作戦
3.目覚まし時計仕掛けのハチ爆弾作戦
等を駆使して、様々なトラップを仕掛ける場面の数々と、ジャン=ピエール・ジュネ監督ならではの凝りに凝った小道具、意匠に装われた独自の映像美、世界観に思いっきり魅了された作品。
<ジャン=ピエール・ジュネ監督、早く日本で公開されるレベルの作品を作っておくれ・・。“天才スピヴェット”から随分経つぞ・・。>
<2010年9月11日 劇場にて鑑賞>
アメリのファンは、アメリの監督だという事を一旦忘れて観た方がいい。
楽しむことができる映画だった。
アメリの監督独特のこの感じ。
リズムやテンポも似たようなものだった。
激しく、なおかつもっと重く暗いような映画にすることもできるような内容を、軽くテンポもよく独自の世界観で表現されているように感じた。
私はこの雰囲気がすごく好き。
2つの武器製作会社への復讐劇という、とても重たいテーマを扱っているのだが、全然暗くないくて、楽しめる。
主人公の悲惨な過去さえもコミカルで、まさにブラックジョーク。
コメディとしてふざけ過ぎず、暗くもない、この絶妙な感じが好きです。
ジュネ監督はものすごくテンポがよくて、他に無い不思議な世界観がたまりません。
ユーモラスに反戦争を描く、思った以上に真面目な映画だった。でもそんなことより単純におもしろかった。
自宅で鑑賞。フランス産、贔屓のJ-P.ジュネ五年振りの監督(共同脚本・共同製作も兼任)作で原題は"Micmacs à tire-larigot(沢山の企み)"。お得意のアンバー系画面に加え相変わらずなギミックの効いた細かなガジェットと大道芸が全篇に拡がり、まるでおもちゃ箱を引っくり返した様な雰囲気の作風に大満足。ストーリーは在り来たりな復讐劇だが対象を武器商人としたのがミソ。最後の悪戯は往年のTVドラマ『ザ・ハングマン』シリーズ('80~'81)を想起。中盤、ややテンポダウンするのが残念。65/100点。
・“フラカス[人間大砲]”のD.ピノン等、監督お馴染みの顔触れに混じって、“カルキュレット[計算機]”のM-J.ボーがキュートで良かった。
・鑑賞日:2012年4月2日(月)