オズの魔法使
プロット
アメリカ
12月25日 1954 劇場で
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
プロット
アメリカ
11月23日 2016 劇場で
さよなら魔法使い
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
愛の魔法 タイムライン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
インクハート 魔法の声
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い
プロット
日本
03月10日 2007 劇場で
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魔法使いの弟子コメント(20)
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの
ジェリー・ブラッカイマーが プロデュースをつとめた、ファンタジー・アクションです。
「ファンタジア」の一編を基につくられたこの映画は
「ファンタジア」生誕70周年にあわせて作られたそうです。
現代のニューヨークを舞台に、800年にわたり繰り広げられた
魔法大戦争に勝利するため、伝説の魔法使いの青年と共に悪の魔法使いを倒す!っというストーリーです。
777代目 魔法使いの最高指導者 バルサザール・ブレイクを
ニコラス・ケイジが
彼の弟子として 伝説の魔法使いの後継者になるべく試練に立ち向かう物理学オタクのデイヴィッドをジェイ・バルチェルがそれぞれ演じています。
物理学オタク役の ジェイ・バルチェルは
あの「ヒックとドラゴン」で、ヒックの声を演じましたね。
かなり妖しげな(?)たたずまいの彼は、三枚目のオタク役にピッタリ!
ディズニー映画らしく無難な感じで、親子で楽しめる映画だと思います。
前日に「アリス・イン・ワンダーランド」を観て、かなりガッカリだったので すごくテンションは低かったですけど
これを観て正常に戻りました。
題名通り、魔法を主にしたファンタジー映画。どんなとこを楽しんでほしいのかがはっきりしていてとても見やすい点は良かったです。頼りない主人公、そして敵側の変わり者エンターテインナーな弟子などキャラクター面でもなかなかエンタメのツボをついてくれます。多少ご都合な展開がありますがそれはまあ予想してたので気になるほどでもありませんでした。
ただ肝心の魔法ですが、少々出てくる魔法の種類が少なかった気がします。無数のほうきが勝手に暴走したり鏡の世界に入り込んだりと見ていて楽しいものもありましたが、一部どっかで見たことあるようなものがぽつぽつ。まあこれは個人差は大いにあるでしょうが・・・。
それにしても今作のニコラスケイジさんとアルフレッドモリーナさんがとてもよかったです。ちょっとクールな魔法使いにニコラスさん、知的そうで冷静な悪役にモリーナさんとやたら役にはまっていた気がします。
画面に映っているものだけでも楽しめる作品に仕上がっていると思います。気晴らしに見るにはもってこいかと思います。
すごく好きな作品には入らないんだけど…テンポ良く進んでいってどんどん引き込まれてしまう。退屈はしないよう仕上がっているところが流石ディズニー。
話の内容もわかりやすく単純で楽しく鑑賞できました
魔法が無尽蔵に使えるというのはもうアクションとしてダメだと思う
契約で縛られてるとか、何かを代価にするとかないと
単なるパワー勝負になってしまう、もちろんある程度工夫がされるが
見ている間は「ああ魔法でどうにかなるだろう」とおもって
生きるか死ぬかという緊張感が感じられない。
映像もCG主体でひねりがないし
エフェクトが20年以上前の埃をかぶったようなエフェクト
伏線の回収もかなり雑
せっかく魔法使いの弟子を理系学生にするなら
情報工学(プログラム)を主体にしたらいろいろいいのに
なぜ強電の学生に…しかも物分かりが悪すぎてイライラする
子供向けに作ったとしても発想が貧困
しかも笑えるシーンがまったくと言っていいほどない
残念な作品