コララインとボタンの魔女 3D プロット

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック監督が、ニール・ゲイマンによるファンタジー小説を、ストップモーションアニメで映画化。好奇心旺盛な少女コララインは、引っ越してきたばかりの古いアパートで、封印された小さなドアを見つける。ドアの向こうには不思議なサーカスやミュージカルで賑わう異世界が広がっており、そこにはコララインのいうことを何でも聞いてくれる優しい両親がいたが、彼らの目はなぜかボタンでできていた。

コララインとボタンの魔女 3D 俳優

コララインとボタンの魔女 3D 写真

コララインとボタンの魔女 3D Related

ARGYLLE アーガイルオンラインで映画を見る
ARGYLLE アーガイル
プロット  イギリス・アメリカ合作
03月01日 劇場で
Ryuichi Sakamoto | Opusオンラインで映画を見る
Ryuichi Sakamoto | Opus
プロット  日本
05月10日 劇場で
RHEINGOLD ラインゴールドオンラインで映画を見る
RHEINGOLD ラインゴールド
プロット  ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作
03月29日 劇場で
ナチ刑法175条オンラインで映画を見る
ナチ刑法175条
プロット  アメリカ
03月23日 劇場で
革命する大地オンラインで映画を見る
革命する大地
プロット  ペルー
04月27日 劇場で
ゆるしオンラインで映画を見る
ゆるし
プロット  日本
03月22日 劇場で
ビニールハウスオンラインで映画を見る
ビニールハウス
プロット  韓国
03月15日 劇場で
ハードボイルド・レシピオンラインで映画を見る
ハードボイルド・レシピ
プロット  日本
04月26日 劇場で
ボブ・マーリー ONE LOVEオンラインで映画を見る
ボブ・マーリー ONE LOVE
プロット  アメリカ
05月17日 劇場で

コララインとボタンの魔女 3Dコメント(20)

Edhsisamonehn
Edhsisamonehn
日テレ映画天国の放送を録画して見た。アニメだということしか知らず、どんな映画か全くわからずに見たけど、けっこう面白かった。
目がボタン、って設定がユニーク。黒い丸が表情なく、深く開いた穴みたいでなんとも不気味。優しい声音や仕草をしても、目が怖いと裏がありそうで信用できない。
ストップモーションで3Dとはものすごい労力。ねずみとか犬とか数の多い場面なんて、CGの方が楽なんじゃないだろうか。作り手の並々ならぬこだわりを感じる。
お話はシンプルで、冒険して元の世界に戻ってくるというもの。でも、この手作り感あふれる絵が、何とも言えずあたたかみがあり、また新鮮味があった。思いがけず良品に出会えて良かった。
魔女はちょっとかわいそうだったかな。
kfnmrx
kfnmrx
私にはちょっと怖くて、ビビりながら見た(((((ノ⊿)ノ
でも見て良かった!面白かった!
こういうファンタジーって時々見ると良いね(*´ω`*)
ナイトメアーも勇気出してみてみようかな。。。
iuziiw
iuziiw
多くの人は10才前後の頃、どうしてうちの親はこうなの?!誰も僕私の事をわかってない!という葛藤を心に抱き、本当の親は別にいるのでは?、隣りの家の親を見て、あれこそ理想だ!いや、理想の親とはこんな人だ!なんて妄想の中で生きていた時代があったはず。^^;
妄想ボーイ妄想ガールにとって、妄想はリアルと何ら差が無いもので区別がないのです。
その妄想(夢の世界)の現実感を見事な映像美で感じさせてくれています。

全てが現実の世界の物で構成されていますが、何故かとんでもない発想の飛躍(夢だからこそ?)の驚きに満ちています。写真立てのカマキリが、夢の世界では、ボタン目の父のスーパートラクターに!!?∑(゚Д゚)
等々

★結局、理想の世界には罠があり、どんなひどい親でもどこか愛すべき所があり、親も普段は表現出来ていなくても僕私の事を愛してくれていたんだな〜という気づきによって終演を迎えます。
親も「子供の為にお金を稼がないと!」という義務感、執着からの仕事疲れ、次第に子供をおざなりにしてしまうというのは、よくある事で。最初は子供の為と思っていながらの本末転倒!あるあるですね。(><)
そして、コララインの両親のダメっぷりクズっぷり!土嫌いの園芸雑誌編集者って妙にリアルにいそうです。そういう細かいところが変にリアルなんですよね〜f^_^;

素晴らしい児童文学には、そういうメッセージを単純に言葉で語るのではなく、様々な子供の奇想天外な発想を元に、子供たちを物語に引き込んでいく作品がたくさんありますが、これは正にそういう作品の一つではないでしょうか。^ ^

その原作の魅力を120%以上に描いてみせたヘンリーセリック監督、ライカのスタッフ陣には絶賛の拍手と喝采、そして感謝です!^ ^ m(_ _)m

★妄想小学生と変人だらけの隣人の家族物語といえば、
ジブリでは「トトロ」「千と千尋」、実写では「円卓〜こっこ、ひと夏の〜」や
ちょっとニュアンスは違いますが、
「ギルバート・グレイプ」「ミス・リトル・サンシャイン」に共通点を感じました。
なぜかエロチック要素が入ってくるあたり、小学生時代に草むらに落ちてたエロ雑誌にすごく興味を惹かれた子ども時代を思い出し、これも世界共通のあるあるなんだな〜と感慨深いものがあります。

あとやたら口の悪い小学生の女の子って、何故か逆に子供っぽくて本当に癒されますね。
こっこを演じてた芦田愛菜ちゃんは最高でしたが、それと並ぶくらいコララインは魅力的でしたね。
あと必ずそういう女の子とセットで出てくるへっぽこ男子も最高です。今回のワイボーン(何故生まれた?の名前イジリも含めて)も首の角度がグッジョブでした!
d(^_^o)

★とにかくいろいろなモチーフやデザインがセンス爆発、見る度に色々な発見があり、意味ありありで作られている箇所もあれば、特に意味なく見た目が面白いからというだけの遊び心爆裂のシーンもあり、とにかくアイデアに満ち溢れていて、今後も何回も観たい作品です。
ライカ万歳!!^ ^

ただ、その後のクボやミッシングリンクは若干、物語の整合性に囚われてて、コララインほどの衝撃がなかったのが残念です。美術センスは相変わらず抜群だと思いますが。f^_^;
すみません。いらん事言いました。次回作も期待しております!素晴らしい作品に感謝です!!(^。^)\
Ssnoipxmhkg
Ssnoipxmhkg
小品といった印象。取り立てて欠点は見つからないのだけど、なんとなく印象に残らない。アニメは個性的で素晴らしい作品が山ほどあるものね。。
eoiqmc
eoiqmc
ん~。なんと言っていいかわからない作品。
オープニングから不気味で。でも、その不気味さに興味をそそられて鑑賞。不思議な映画。

普通のアニメとは違い映像的にはおもしろい。
でもストーリーが全く読めなかったので頭が混乱して(少し頭痛が)
色鮮やかな映像がキレイでまたアトラクション的な所もあったので楽しめます。

良いことの後には何か裏がある。ということですか。
安心できる所は母と父のいる家族。キーポイントは黒猫でした。

新しい感覚のアニメです。