俺たちの時
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11月06日 1976 劇場で
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06月28日 1969 劇場で
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11月21日 2009 劇場で
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12月22日 2007 劇場で
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俺たちの街コメント(1)
ワイルドなイケメン、オ・マンソクが主役。あと中くらいのイケメン二人。二人ともオマンソクに繋がりがあり、一人は刑事で一人はサイコパス野郎。
サイコパス野郎がそうなった理由や殺人の動機はアレだが、他はなかなか。思った以上にサブストーリー的なとこで沢山の人が殺されてる。
刑事とオマンソクは同級生で親友。
死体を十字架型に吊るす連続殺人事件の4件目から物語がはじまる。事件を追うのはイソンギュン刑事。犯人の足どりは掴めず。推理小説家のオマンソクは家賃の催促にきた大家のババアを紐で絞め殺す。連続殺人に見せかけようとして、十字型に吊るす。
連続殺人犯はリュドックアン。自分の模倣犯を探す、というかすぐに見抜く。
イソンギュン刑事はオマンソクが大家殺しをしたのをつきとめるが逮捕するか迷う。オマンソクの親父の工場はイソンギュンの所為で火事、その際に両親は死に借金まみれになったのを負い目に感じてる。
サイコパス野郎は女に振られたのを理由に連続殺人。
過去にオマンソクは自分の借金取りにきた女を殺していて、その女はサイコパス野郎の母親だった。憎き母親殺してくれて感謝してるから、イソンギュンが憎んでるであろう刑事を僕がかわり殺してあげるよみたいな展開。ワイルドイケメンのみ生き残るラスト。