ガン・ファイター
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
スター・ファイター
プロット
アメリカ
04月20日 1985 劇場で
バトル・ファイター
プロット
アメリカ
10月28日 1989 劇場で
ビッグ・ファイター
プロット
イタリア
10月08日 1988 劇場で
チョコレート・ファイター
プロット
タイ
05月23日 2009 劇場で
アルティメット・ファイター
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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ザ・ファイターコメント(20)
クリスチャン・ベールの兄ちゃんが、めっちゃ味出てます。オスカー受賞も納得。ちょっと前なら、サム・ロックウェルがやりそうですけどね。
ボクシング一家ってことで。いつまでもズブズブ家族のもとで戦うか、それとも抜け出すか。悩むね。
ファイトシーンは思わず身を乗り出してました。
正直、ボクシングシーンは熱くなるような展開が無く退屈。ってゆーか、これはボクサー兄弟の転落と再生を描いた、家族の物語だ。
とはいえ、ボクシングシーンが良ければ、もっと感動出来たかも…
注目は、ダメ兄貴を演じたクリスチャン・ベール。
13キロの減量をして、髪の毛を脱毛し、歯並びまで変えたという…
見事にアカデミー賞助演男優賞を獲得。
母親を演じたメリッサ・レオも助演女優賞でオスカー獲得。嫌悪感を抱かせる見事な演技。
そして、主人公の恋人役のエイミー・アダムスは助演女優賞ノミネート。
って、あれ?主演のマーク・ウォールバーグは?
まぁ何にせよ、この主人公は1人の女性との出会いで人生が変わった。
良い出会いは、人生を変えるってコトですな。
家族は、その家族にとっての当たり前でなくてはいけない。互いに尊厳と感謝は忘れてはいけないが。。。
アカデミー助演賞をとったクリスチャンベールとメリッサレオ。メリッサは先のシーンがやはり圧巻。クリスチャンベールは、出てこない場面でもその存在を意識してしまう。まるで主人公の心がこちらに投影しているよう。頭が脱毛し、身体がなんとも生々しく枯れている。姑と賞を争ったエイミーアダムスのちょっとやな感じも素晴らしい。賞からスルーされたマークウォルバーグも良かったです。
シャーリーンに謝らせるなよ。
お前の家族の問題じゃない。
お前の問題だろ。