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ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリーコメント(20)
一度目はヴァン・ダム主演のほぼコメディ映画であった。
そして、今回はやたら力の入った作りになっている模様。
しか~し、やっぱりな出来。
この手の題材はもっと突き抜けて作ったほうが良いと思う。
いわゆる、「ザ・B級」で作って欲しい。
そういった意味ではヴァン・ダム版の方が潔い。
この作品では、そもそもチュン・リーがチャイナ服を着てない。
バルログが美形でない。ヴェガがとんでもないオッサンである。
アクションシーンはそこそこ見せ場はあるものの、これでスト2を名乗る必要はないだろう。
これじゃ、ブランかを主役にしたほうが面白いってものです。
褒めるところを挙げるとすれば、主演のクリスティン・クルック。確かに彼女は可愛いい。でも、アクションはかなりワイヤーでごまかされていて迫力にかけるし、いかんせん脚本がメチャクチャなので、とても最後まで物語に付き合う気になれない。。結論としては全国公開するような作品ではないと思った。
チュンリーは悪党に立ち向かって行くのです。
そして最後には
カメハメ波もどきの秘術で父親を殺した宿敵を撃破するのです。
が、
幾らゲームが原作だからとはいえ、物語りが単純明快過ぎるし、
人が簡単に殺され過ぎです。
最後のクライマックスシーンなんぞは、
ホワイト・ローズ(敵ボスの娘)の目の前で、
敵ボスをやっつけちゃうんですから、
ドライと言うべきか、いい加減と言うべきか、
はたまた、残酷と言うべきか。
話しも終盤に差し掛かった頃、
チュンリーは宿敵に捕らえられていた父親とようやく
再会できました。
それなのに父親はアッサリと殺されてしまいます。
そんな状況にも健気なチュンリーは
へこたれず、悲しみを持ち込みません。
あまりにも健気過ぎます、ドライ過ぎますヨ。
この物語りで、彼女の精神的支柱になったのは、
ゲンという師匠ですが、
ウッチャンナンチャンの南原に似ていて、
笑いを抑えるのに苦労しました。
この師匠の不死身さ加減がまた、脅威です。
兎に角、
突っ込みたくなるところ、満載のチュンリーのお話しでした。
でも、原作の好きな人や
年に数本しか映画をみないアクション好きの人には
充分楽しめると思いました、よ。
あきれる💧
日本語版、声優変えれば、もう少し見れたかも‥(苦笑)
ん~見ない方がイイ‥💧と思うよ(苦笑)