りりィ 私は泣いています
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02月16日 劇場で
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テネイシャスD 運命のピックをさがせ!コメント(7)
濃ゆい顔のJB、ハゲでスケベのKG、しかもどっちもメタボ・ボディ。どうもならんような2人だが、ロックに賭ける情熱はハンパじゃない。その熱さだけで90分を駆け抜ける。下ネタ連発、話はめちゃくちゃ、どうしようもなくアホな90分を熱く楽しめる。
渋谷のシネクイント、思ったよりもサウンドに迫力がある。
ラストは「ハワード・ザ・ダック」(1986)みたい。
内容は悪魔が出てきたりカーチェイスしたりと相当ぶっ飛んだものとなっているがジャック・ブラックの美声は健在でこの映画では満足いくまでジャックのパフォーマンスを観ることができる☆ジャック・ブラックとカイル・ガスのダブル主演なんだけどどうしてもジャック・ブラックの個性のほえが目立ってしまって時々カイル・ガスの存在を忘れてしまいそうになるくらいだかバンドだからしょうがなんだけど...ジャック・ブラックだけでも成り立つと思うよ(>_<)
ロックの知識があればあるだけ楽しめるがやたらに歌の上手い悪魔サタン役をやっているのはなんと元ニルヴァーナで今はフー・ファイターズのボーカル&ギターのデイヴ・グロール!!このデイヴ演じるサタンとジャック・ブラックのロック対決は必見の価値アリ(>_<)
ただ音楽コンテストみたいなやつ結局ほかりっぱなしなんだよね(._.)だからオチはよくわからなかった...
ミュージシャンのほかにも意外なところっていうか本当によく観てないとわからない部分に「キングコング」のコリン・ハンクスや「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス、「シカゴ」のジョン・C・ライリーが出演していてティム・ロビンスや製作もつとめるベン・スティラーも顔を見せる☆
映画の冒頭でジャック・ブラックの少年時代を演じている子役がすごく似ているんだけどほかにも見たことがあると思ったら...その演じているトロイ・ジェンディルは「ナチョ・リブレ」でもジャックの少年時代を演じてるんだよね(>_<)今後、ジャックの少年時代はトロイが少年じゃなくなるまで演じてくれると思うよ☆
「テネイシャスD」のライヴ映画も企画されているしジャックは「スクール・オブ・ロック2」の製作決定したということで今後もジャックの歌声を聞く機会はありそうだ(>_@)