ブラックサイト

6.6/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   100分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   04月12日 2008
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ブラックサイト プロット

ネット犯罪を専門とする女性FBI捜査官ジェニファーは、殺人現場をライブ中継するウェブサイトの存在を知る。しかもそのサイトには、アクセス数が伸びるほど殺害までの時間が早まるという巧妙な仕掛けがあった。やがて、捜査を進めるジェニファーの周囲にも犯人の魔の手が伸び……。正義感に燃える知的でタフなヒロインをダイアン・レインが熱演。監督は「真実の行方」「悪魔を憐れむ歌」のグレゴリー・ホブリット。

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ブラックサイトコメント(14)

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Stceeoalks
羊たちの沈黙、レッドドラゴンみたいな作品です。ただ上記2作品と違うのは
残酷な描写が少し多すぎるような気がします。
レッドドラゴンの監督が昔「残酷なシーンは観客に想像してもらって、全部見せない方がいい」みたいなことを言っていていたけど、この作品は観客の想像する余地は無いです。

物語自体は良く出来ていると思います、シングルマザーという設定や、犯人の犯行に至る理由、急増するネット犯罪と利用者のモラルなど説得力があります
犯罪者VS連邦捜査官という構図も日本人がカッコイイと思う点を突いていると思うし、捜査方法も「24」のような過度な演出もなくリアリティがあります

主演のダイアンレインが好きなので、無条件で見に行ったけど見てよかったです。仕事と家族を両立しようと奮闘する姿、薄化粧で奔走し犯人を追い詰めていくシーンには引き込まれます
ただ、先にも書いたように、ちょっとグロいシーンが多々あるのでこれから発売されると思われるDVD版(orレンタル)は見ないと思う

3年後くらいにテレ東の木曜洋画劇場で地上波初登場と銘打たれ、残酷シーンは全部カットされて放送されるかな?
advpqev
advpqev
インターネット上に突如、猫の虐待を中継するサイトが開設された。その名も”killwithme.com”。インターネットを介して衆人が監視する中、猫は衰弱死した。しかし、事件は猫だけでは済まなかった。次に現れたのは、流血する男性。しかも、サイトへのアクセス数が増えると、男性の死が早まると言う非常に冷酷・残酷な仕組みで・・・。

時折、日本でも残酷映像のニュースが出るので、あながち、荒唐無稽の話ではないと思えるところが物凄く怖い。しかも、その殺す方法が、ジワジワと殺すと言う非常に残酷な方法。結構グロいです。R15指定も納得です。

実は、ダイアン・レインの出る映画って、あんまり見たことが無いんです。こんな大女優なのに、何でだろう? ダイアン・レインも良いですが、それよりボックス刑事役のビリー・バークが結構いい味出しています。得てして、こう言うときって、劇中で主役の女性キャラと助演の男性キャラが良い仲になってしまったりもするんですが、この作品ではそう言うことはありません。その意味では、好感です。

捜査の途中で大事な仲間が死んだり、マーシュ捜査官自身が最後に狙われたりと、その意味では基本にとっても忠実なプロットです。ピンチの脱し方は、ちょっと気に入りませんが。しかし、内容が内容だけに、万人受けする映画ではありません。デート向けでもないです。英語の原題は”Untraceable”。こっちの方が映画の内容を適切に表しているような気もします。
Phgskxoinms
Phgskxoinms
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映画「ブラック・サイト」(グレゴリー・ホブリット監督)から。
([原題] UNTRACEABLE)
警察から「サイト調査」の依頼を受けるFBI。
それが「サイバー犯罪課」。
架空のセクションなんだろうけれど、
実は、私が今一番必要と思う部署である。
今回のストーリーは、いたって簡単。
世界中の人が、そのサイトを見れば見るほど、
カウンターがあがり、その数である人を殺害する仕組みの殺人。
そのシーンを見るなって言われれば言われるほど、
見たくなる人間の心理を、悔しいほどうまく付いている。
「誰も罪悪感がなく、好奇心でサイトを見る」
しかし、その行為が「殺人の共犯者」となってしまう。
ラストシーンこそ、監督の伝えたかったことかも。
(こればかりは、ネタばれになるのでご勘弁を)
毎日、迷惑メールの削除をしていると、いつも思う。
こんなことして、何が面白いんだろうって。
こんなことするために、生まれてきたわけじゃないだろうに。
本当に、逮捕されるとなったら、彼らは止めるのだろうか。
Husneteotr
Husneteotr
これまた新宿の映画館で観賞したのですけれども。
あ~た、予告編が始まってさぁ~上映と思ったら、あらどこかで見た映画だわ!!おかしいと思ったら、「バンテージ・ポイント」じゃない!!
あわてて、劇場を出て、この映画館の方に行ったわよ。
ってゆ~か、チケット切った時に、ちゃんと確認しろよって、感じl。
キップをただ切るの辞めてくださいって感じよ。
もちろん、私たちも劇場をちゃんと確認しなかったのがいけないのですけれども。

さてさて、前ふりはこのくらいにして。
映画ですわよね。

う~ん、ダイアン・レイン、ずいぶん老けたわよねぇ~っていうのが第一印象。

確かに話自体は面白いと思うのよ。
現代はネット社会だし、こういう事件が起きるっていうのも納得できるけど。

犯人が、あれだけのこと本当にやろうとしたらできるかどうかが問題。
財力的なこととか、道具をあれだけそろえるとか。
かなり巧妙だし、お金もそうとうかかる気がするんですけれども。
映画だからって言われてしまえばそれまでなんですけれども。

それにしても、ソニーの映画って、本当にちょっと地味なのよね。
全体的に。
パッとしないっていうの。
もちろん、スパイダーマンみたいに派手に金使って宣伝するのもあるけど。
こういう地味な作品が多すぎ。

映画を見てる間ずっと、気になっていたのは、ダイアン・レインのしわの数よ。
そして、シャワーを終えたときの顔は、スッピンなのかしら?
ってマジで考え込んだわ。

これからもおばさんは頑張るパワーで、ハリウッドで、是非ともガンガン頑張って欲しいわ!!

脱いじゃってもいいと思う!!