魔法にかけられて プロット

ディズニーアニメのプリンセスが実写の世界へ迷い込んだことで起こる大騒動を描いたファンタジック・コメディ。魔法の国で暮らすジゼルは、王子との結婚式の日に魔女に騙されて現代のニューヨークへと送り込まれてしまう。今までいた世界の常識が通じず困り果てていた彼女は、超現実主義の弁護士ロバートと出会う。ピュアでマイペースなヒロインを演じるのは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のエイミー・アダムス。

魔法にかけられて 俳優

魔法にかけられて 写真

魔法にかけられて Related

猫と私と、もう1人のネコオンラインで映画を見る
猫と私と、もう1人のネコ
プロット  日本
03月22日 劇場で
うさぎのおやこオンラインで映画を見る
うさぎのおやこ
プロット  日本
03月22日 劇場で
クラユカバオンラインで映画を見る
クラユカバ
プロット  日本
04月12日 劇場で
神探大戦オンラインで映画を見る
神探大戦
プロット  香港・中国合作
02月23日 劇場で
ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュオンラインで映画を見る
ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ
プロット  ドイツ・フランス合作
05月03日 劇場で
彼女はなぜ、猿を逃したか?オンラインで映画を見る
彼女はなぜ、猿を逃したか?
プロット  日本
02月24日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》オンラインで映画を見る
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》
プロット  アメリカ
03月08日 劇場で
あの夏のルカオンラインで映画を見る
あの夏のルカ
プロット  アメリカ
03月29日 劇場で
ドラレコ霊オンラインで映画を見る
ドラレコ霊
プロット  日本
02月23日 劇場で
FEAST 狂宴オンラインで映画を見る
FEAST 狂宴
プロット  香港
03月01日 劇場で
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話オンラインで映画を見る
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット  アメリカ
03月22日 劇場で

魔法にかけられてコメント(20)

wbwkrkg
wbwkrkg
アニメの中で暮らす心優しいジゼルは魔女に騙され、現代のニューヨークに追放され、現実主義者の弁護士ロバートに助けられる。

アニメの登場人物が実際にいたら、というメタ的な視点が面白い。これをできるのはディズニーだけかと。
こんな奴現実にいねえよ、と、コメディタッチに描かれるが、そのへんはやっぱり最終的にはうまくいくあたりがディズニー。

エイミーアダムスはアニメのタッチからは少し離れてるような…。
また、お互いに恋心がいつ芽生えたのかっていうところがあまり描かれてなかったなと思う。
eyvyxf
eyvyxf
「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」のセルフ・パロディをふんだんに絡ませたストーリーと、ディズニークラシックの動物たち。それだけもで楽しいのに、おとぎの国の世界観と現実社会のギャップに考えさせられ、意外と奥が深いようにも感じます。基本的には子供が楽しめるようにしてあるんだろうけど、夢がかなうことの意味や、ロバート(パトリック・デンプシー)の恋人ナンシーの最後の決断に至る心理描写が上手ければ大人も大満足するはず。

映画は冒頭の10分くらいの2Dアニメパートとそこから展開する現実社会のニューヨークパートの融合。いきなりジュリー・アンドリュースのナレーションに驚かされ、アニメキャラと俳優たちがそっくりであることに嬉しくなってくる。魔法の王国アンダレーシアのナリッサ女王は血の繋がってない王子が結婚することになると、王座を奪われのではないかと疑心暗鬼になり、エドワード王子と運命的な出会いをしたジゼルを暗殺しようと企てるというストーリー。NYに突き落とされたジゼル(エイミー・アダムス)はバツイチの離婚弁護士ロバートの世話になるのだが・・・

ワイヤーで膨らませたドレス。当然アパートのドアは通れないという笑えるシーンがあるのですが、マンホールもくぐり抜けたんだし・・・などと考えていると、ロバートの娘モーガン(レイチェル・コヴィー)が着ていた柔道着だか空手着だかが気になってくる。突っ込んじゃいけない、ファンタジーなんだからと頭のネジをゆるめると、その後の小動物たちのお掃除からははアリエナイ話に没頭できました。そして、突然歌いだすというミュージカルシーンにも満足。セントラルパークがディズニーランドのようにも見えて楽しかった(どちらも行ったことありませんが・・・)。

この作品は子供の気持ちになって鑑賞してもいいのですが、ディズニーの映画には何か別の意図があるんじゃないかと勘繰ってしまいます。魔女がNYに突き落としたのも“永遠の幸せがない場所”という設定から、最終的には現実社会も幸せを見つけられるという展開。さらに、ネズミ、ハエ、ゴキブリといった忌み嫌われる存在もおとぎの国のプリンセスには友達であるとか、違う価値観を持った世界の相互理解などという、アメリカの政治的な意図まで考えてしまいます。

魔女役にはスーザン・サランドン。登場シーンは少ないながらも強烈なインパクトを与えてくれるのはさすがです。そして、彼しかいない!と思わせるほどの従者役のティモシー・スポール。主役を演ずるエイミー・アダムスは歌も上手いし、ディズニーアニメに欠かせないプリンセスそのままの演技が素敵です。彼女の演技で一番の見どころは、ガウン姿のロバートにフラっとよろめくシーン(男女では受け取り方が違うかもしれないけど)。ダンスのパートナーチェンジもなかなかだったけど、あの中盤の表情が一番いいなぁ・・・

【2008年3月映画館にて】
Tnouohncrt
Tnouohncrt
WOWOW(鑑賞日不明)/かわいらしい印象。ディズニー作品らしく、普通に楽しめました。
Tgsaattrin
Tgsaattrin
この映画の存在は知っていたけど、なんだか観る気にならなくて、馬鹿馬鹿しかったら時間がもったいないなと先入観が邪魔しているとはこの事だった。

偶然WOWOWでやっていて、あっという間に引き込まれたわ~キラキラ。
私も女の子だったことをすっかり忘れるような、荒んだ日々を過ごしていたけど、クルクル主人公のように回りたい気分に。

映画の醍醐味だわ!
現実を忘れて楽しめるなんて!
mbhhas
mbhhas
ごく当たり前のおとぎ話のヒロインが、現実世界に入ってしまったらどうなるのか?

主人公ジゼルが王子様と出会い、即結婚!と言う前に継母の企みで夢も希望もない現実世界、ニューヨークに飛ばされます。

現実主義のシングルファーザーと女の子に出会い、さまざまなことを起こします。

劇中のミュージシャンとバンド音楽がとても明るく、心が踊り出すような映画です。