ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
プロット
アメリカ
06月17日 2022 劇場で
ナイト・オブ・ペンシルズ
プロット
アルゼンチン
10月08日 1988 劇場で
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 最終版
プロット
アメリカ
10月06日 2001 劇場で
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ナイト・オン・ザ・プラネット
プロット
アメリカ
04月25日 1992 劇場で
ナイト・アンド・ザ・シティ
プロット
アメリカ
02月13日 1993 劇場で
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ナイト・オブ・ザ・スカイコメント(3)
空戦シーン満載です。空戦ファンには堪らないですね。戦闘機がミラージュと言うのもマニア心をくすぐります。ただ、国際テロ組織?が介在している陰謀のはずなんですが、そちらの方の謎解きがちょっと疎かになったのは残念。キレイに謎解きと言う訳には行かないようです。あと、ラストシーンがちょっと謎。ああ言う終わり方だと、続編の作成が可能な状況なんですが、どうなんでしょう?
元々は、フランスの漫画。フランスのマンガが元になった映画といえば、ミシェル・バイヨンもありますが、何となく独特の雰囲気がありますね。もっとも、ミシェル・バイヨンの方が内容的には漫画チックで、こちらのほうがリアル感はあります。
フランスの俳優なので、日本での知名度はそれほどありません。そのため、俳優に色を付けることなく見ることが出来て、リアル感が増します。それと、フランスの映画であるものの、比較的随所に英語の台詞が出てきたのは、航空物・軍事物であるからと言う理由なのでしょうか? また、フランス軍の手のひらを返す、一種独特の敬礼も見所?です(笑)
トニー・スコットが、亡くなってトップガン2は暫く見れなくなってお嘆きの航空ファンにぴったりの作品でした。
ミラージュ戦闘機もカッコいいと思ったのですが、やはりカッコいいのはポルシェ・カレラでした。颯爽と運転して戦闘機に横付けするなんて、なかなか出来るものではありません。両者ともプラモデルを作りたくなりました。
航空アクションも音響効果も凄いとは思いますけど、映画を観るよりは自衛隊航空ショーを観にいったほうが迫力ありますよ(当たり前だけど・・・)。
【2006年2月映画館にて】