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愛する プロット ポーランド 01月01日 1900 劇場で
愛する時と死する時 プロット アメリカ 10月04日 1958 劇場で
恋する男 プロット 日本 07月25日 2020 劇場で
愛する(1997) プロット 日本 10月04日 1997 劇場で
旅するパオジャンフー プロット 日本 10月28日 1995 劇場で
恋するシャンソン プロット フランス・スイス・イギリス合作 08月01日 1998 劇場で
バンジージャンプするコメント(1)
小指を立てる仕草や、彫刻したライター、スプーンのツ(?)という伏線が活きていたおかげで、構成の甘さも吹き飛んでしまうくらいの完成度になっていました。1983年と2000年の時代を、ラブホテルの内装やビョンホンのメイクによってはっきりと違いがわかるようにされていたし、2000年にならないとキラースマイルが出てこないなどの工夫がありました。
韓国恋愛映画は雨のシーンが多いなぁと改めて感じました。また、『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』『僕の彼女を紹介します』のエピソードを思い出すと、クァク・ジョエン監督はこの映画をかなり参考にしているんじゃないかと感ずるシーンがあります。傘の中に飛びこんだり、ホテルに入ったり、飛んだり・・・・
映画館は平日昼間だというのにいつもより多く60人くらいの入り。しかも男は一人だけ。トラックのシーンで涙したのは、その哀れな男性客一人だけだったかもしれない・・・