潜行
プロット
イギリス
08月21日 1965 劇場で
キル バード 森に潜む反逆者
プロット
カナダ
10月09日 2020 劇場で
潜水艦クルスクの生存者たち
プロット
ルクセンブルク
04月08日 2022 劇場で
潜航決戦隊
プロット
アメリカ
09月24日 1951 劇場で
非行少年 若者の砦
プロット
日本
04月04日 1970 劇場で
人魚と潜水夫
プロット
メキシコ・スペイン合作
01月01日 1900 劇場で
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潜行者コメント(1)
しかし、斬新で野心的な構成でそこは評価しなければならない
なにしろ主演のハンフリーボガードが前半映らないのだ
40分もたってやっと姿だけ、1時間経過して主演の大看板たるボガードの顔がようやくスクリーンに映されるのだ
かと言って全く登場しないわけでない
姿を映さずにカメラが一人称の視点で物語が進行して行くという趣向なのだ
これを斬新にして野心的と言わずして、なんと表現すべきか
整形手術で顔を変える
今ではありがちな設定だがそれを活かし切っているかというとそれも疑問
それでも面白く勢いで最後まで観いってしまう
それはなによりヒロインのローレンバコールのクールな美しさだ
主演時23歳、何時までも見つめていたくなる美しさ
知的で、気が強い、しかし、華奢で小柄で肩幅も狭い
男が放っておけない我が物にしたくなる女そのものだ
ハンフリーボガード主演時48歳
彼もバコールをそのように見た
二人は年の差婚で夫婦で主演しているのだ
その空気感もフィルムに焼き付いている
サンフランシスコの街並みが随所に登場し地名も台詞に出て来て楽しい
バコールの美しさとサンフランシスコの街並み
この二つで大いにオマケしてしまう