ボクラの島を忘れない
プロット
日本
11月25日 2006 劇場で
カウラは忘れない
プロット
日本
08月07日 2021 劇場で
きっと忘れない
プロット
アメリカ
10月15日 1994 劇場で
瞳が忘れない ブリンク
プロット
イギリス・フランス・カナダ・オーストラリア・アメリカ合作
06月11日 1994 劇場で
女を忘れろ
プロット
日本
01月28日 1959 劇場で
忘れえぬ想い
プロット
香港
02月04日 2006 劇場で
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タイタンズを忘れないコメント(20)
実話であるとしているがそこは映画なので脚色も多い(Chasing the frog.comのRemember the Titans true story behind the movie. 参照)。ゲリーの事故も試合の後のオフシーズンだったらしい。基本コンセプトのスポーツが人種の壁を超える力を与えてくれることは真実だろう、まして米国人ならフットボールは格別だし古今東西、地元愛は誰しも強いのだから。
南アフリカのラグビーチームを描いた「インビクタス/負けざる者たち」も似たような話、ひょっとしたらマンデラ大統領は TCウィリアムズ高校の話を知っていたのかも知れませんね。
アメフトはラグビーと違ってコーチの作戦指示が絶対命令、選手の頑張りも大切ですが優秀なコーチでないと勝てません、まさにブーン(デンゼル・ワシントン)とビル(ウィル・パットン)の協調が勝利を呼び込んだのでしょう。
実在のメンバーではなかったようですがアラン役で若いライアン・ゴズリングもでていましたね(当時20才)、ディズニーらしい美談に仕上げていて感動を誘います。
期待というのは反面、予想を裏切らない展開、という意味も含んでいるわけでもあり驚きは少ない。
素直に見ればとても胸を熱くする典型的スポーツヒストリーだしその完成度も高い。
でも、ベタを思い切り踏んでいくその雰囲気は少々計算が過ぎるような気もする。
あんまりこういう見方をするのは損なので、このへんでやめとく。
白人の女の子がいいアクセントになっていると思う。
ただそれは、よくある情熱スポーツとかじゃなくて、人種差別をピックアップしている。
深く入り込むこともなく、夢中にさせられる。
熱いいい映画