理由(1995) プロット

猟奇殺人の真相を追う法律学者の活躍と、事件に秘められた意外な真実を描くサスペンス。ジョン・カッツェンバックの同名小説を「マンボ・キングス
わが心のマリア」のアーネ・グリムシャーの監督で映画化。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーも担当した「グッドマン・イン・アフリカ」のショーン・コネリー。製作はリー・リッチ、グリムシャー、スティーヴ・ペリー、脚本は「ダイ・ハード」「逃亡者(1993)」のジェブ・スチュアートと「シャレード」「料理長殿、ご用心」のピーター・ストーン、音楽は「逃亡者(1993)」のジェームズ・ニュートン・ハワード、撮影は「男が女を愛する時」のラヨシュ・コルタイ、美術はパトリシア・フォン・ブランデンスタイン、編集はウィリアム・A・アンダーソン、共同製作はゲイリー・フォスターとアーネ・ラインハートがそれぞれ担当。共演は「ミルク・マネー」のエド・ハリス、「ボビー・フィッシャーを探して」のローレンス・フィッシュバーン、「めぐり逢い(1994)」のケイト・キャプショー、「黒豹のバラード」のブレア・アンダーウッドなど。

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理由(1995)コメント(16)

Xmihogksnps
Xmihogksnps
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サスペンスから暴力に変わってしまうが、初めっから最後まで馬鹿丸出し映画。馬鹿にしてようやく成り立つストーリー。
それでも、悪党2人は頭脳明晰ぽい設定にしているが、本当に主人公を陥れたかったら、陥れているヒントを与えなくても良いのに、わざわざヒントを与え、主人公に家族を助けるチャンスを与えている。助けるシーンが必要な為とは言え、一捻りも無いスタッフまで馬鹿に見えてしまう。
eybuvkn
eybuvkn
途中で監督が変わったのかと思うほど、前半と後半に分かれている。
前半で裁判があっけなく終了したので、これはまだ何かあるなあと期待したけど、
後半の失速ぶりが残念すぎて、低評価。
いきなりチープなアクションサスペンス映画になる(笑)。
同じどんでん返しなら、真実の行方をお勧めします。

2013/10頃
Clyrtiitfudf
Clyrtiitfudf
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あれ?もしかしてこの娘役の女の子は…⁉︎この作品で一番の驚き。エドハリスのサイコっぷりも初めて観た気がする。まるで別人。始まって1時間位で釈放されるし、頭が良いって事で先が読めてしまうストーリーだったが幼少時代の彼女が観れただけでも良かった。
Sgnsphkxomi
Sgnsphkxomi
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登場人物全員が阿呆でないと成立しない脚本。観ていてイライラするぐらい阿呆ばかり。
主人公は犯人の嘘を素直に真に受ける。町の人や警官は、犯人が有罪であることを論理的に説明しない。検事も弁護士も本来やるべき証拠の分析をやってない。別の連続殺人犯の自供や手紙が何故か裁判で通用してしまう。犯人と別の連続殺人犯は同じ刑務所に長く居たのだから、いくらでも情報共有できたのに。
ここまで阿呆揃いの中、犯人の知能が高いので、こいつ無罪じゃないなと思ったら、案の定犯人でしたという予定調和ぶり。
最後にもう一度、やっぱり犯人は無罪という展開にすれば名作になったかもしれないのに勿体ない。
Ospmxggxns
Ospmxggxns
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映画「理由(1995)」(アーネ・グリムシャー監督)から。
観終わってメモを眺めていたら、一番最初にメモしたフレーズ、
「死刑は社会による復讐です」が主張していた。
「いかなる神や政府であれ、復讐を認めるような思想を私は信じない、
でも、犯人の死によるむごい償いを望みはしない」
ショーン・コネリー扮する、死刑反対論者のハーバート大学の
法学部教授、ポール・アームストロングは、学生たちにこう言い放つ。
しかし物語は、その後、急展開し、意外な結末で終わる。
彼は、猟奇殺人の真相を追い求め、解決したけれど、
この事件を終えてからも、ハーバート大学の教壇に立ち、
同じフレーズを口に出来るだろうか、そんなことが気にかかる。
そもそも「死刑反対論者」として、続けていくのだろうか。
「総論賛成、各論反対」・・
社会的には死刑は反対だが、いざ自分の身内に降り掛かったら、
あんな犯罪者は死刑にすべきだ、と主張する気がしてならない。
人間が人間を裁くって、本当に難しい。