ランボー者
プロット
アメリカ
12月05日 1987 劇場で
ランボー ラスト・ブラッド
プロット
アメリカ
06月26日 2020 劇場で
ランボー3 怒りのアフガン
プロット
アメリカ
06月11日 1988 劇場で
ランボー 地獄の季節
プロット
イタリア・フランス合作
06月15日 1987 劇場で
ランボー 最後の戦場
プロット
アメリカ
05月24日 2008 劇場で
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ランボーコメント(20)
後にシリーズ化されるランボーシリーズの第1作です。しかし、バトルサイボーグと化したランボーを描いた2作目以降と違い、この作品は帰還兵の悲哀を語る物語でした。
クライマックス。昔の上官に怒りをぶつけるランボー。そのランボーを茫然と見つめる上官の憐憫に満ちた表情がたまりません。
自ら鍛え送り込んだ部下が、ある者は異国で死に、ある者は病に蝕まれ、ある者は心をズタズタに壊されて・・・この表情は、かつての部下に対する憐れみの表情でしょうか?それとも、自ら犯した罪への後悔の表情でしょうか?謝罪の表情でしょうか?
アクションも良いですね。グリーンベレー出身が設定されたランボーのアクションは流石の迫力で、でもサイボーグでも、超人でもないギリギリのラインを守っているのが好感です。
2作目以降と比較すると地味な作品ですが、一番評価したい作品です。
歴史を振り返ると何世紀にもわたり争いを繰り広げてきたこの世の中で、世界平和が訪れる日はくるのか?
先人のためにも後継者のためにも、人は進化し続けなければならないよな。そうあるべきと信じテイル。
アメリカではこのタイトルが良くなかったらしく、2作目からは日本語タイトルを真似てRANBOと変えたらしい。