ライオン
プロット
アメリカ
02月09日 1963 劇場で
メグ・ライオン
プロット
日本
09月04日 2020 劇場で
Mr.ライオン
プロット
アメリカ
04月12日 1966 劇場で
キング・ソロモン
プロット
イギリス
01月01日 1900 劇場で
スコーピオン・キング
プロット
アメリカ
06月08日 2002 劇場で
キング・ラット
プロット
イギリス
03月01日 1966 劇場で
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ライオン・キング(1994)コメント(18)
ストーリー: 50
キャスト: 65
演出: 60
ビジュアル: 70
音楽: 75
ある(ライオンの)王国には優秀な国王とその幼い一人息子がいて、でも国王の弟は屈折した邪悪な心の持ち主で王国の乗っ取りを企み、象の墓場と呼ばれる隣国には悪そのものなやつら(ハイエナ)がいる。野生の国というよりはあまりに人間の世界そのもの。しかも善と悪の対決という、くっきりと境界線が引かれた昔ながらの人間の物語の世界である。そして動物たちがミュージカル仕立てで歌って踊りだすし、こんなに人間らしい話をわざわざライオンの話にする必要があるのかなという疑問がまずおきる。
そしてもう一つの疑問は、ハイエナを徹底的に悪者扱いすること。人類が誕生するよりはるか昔からハイエナは野生の世界において役割を持って生存してきているわけで、こんなものを何も知らない子供が見たら、ライオンはいいやつでハイエナなんてものは自然界に不要な嫌な生き物だと勘違いしてしまわないかと不安になる。ディズニー作品でもあるわけだし、人間の価値観には善と悪でも、野生の世界を舞台にするからには、そんなものを勝手に強要することなど出来ないということを最低限考慮して物語を作って欲しかった。
初めて観た感想は、こんなもんかという程度。動物界の根本的問題(肉食と草食の垣根)は若干触れていたが、やっぱり違和感はある。それを差し引けば、よくある王位継承争いの物語だ。ミュージカルシーンもそれほど印象には残らなかった。これを今(超)実写化して大丈夫なのか不安になってしまった。
吹き替えだったからの感想かもしれないけど。
アニメの方もまた違う良さがあるし両方観れて良かった!
やっぱりスカーには腹が立つ....!!
ティモンの声はアニメも実写も全然違いが感じない位似ていて亜生うまいなあ〜〜ってまた実感しました(笑)
ライオンキング最高だねっ
当時はプリンセスがいないし動物だらけでかわいさに欠けると思っていたけども、こんなに傑作だったとは!でもハクナマタタが一番好き、と思った感覚は変わらず。アニメはアニメならではの色彩世界だったけど、この世界観が実写版でどのように表現されているのか、楽しみです。