ブルース・リー 死亡の塔
プロット
香港
06月20日 1981 劇場で
ブルース・リーのグリーン・ホーネット
プロット
アメリカ
03月21日 1975 劇場で
ジョン・F・ドノヴァンの死と生
プロット
カナダ・イギリス合作
03月13日 2020 劇場で
ROLLING STONE ブライアン・ジョーンズの生と死
プロット
スペイン
01月27日 劇場で
高校生ブルース
プロット
日本
08月22日 1970 劇場で
新・高校生ブルース
プロット
日本
12月15日 1970 劇場で
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ブルース・リーの生と死コメント(1)
アメリカに渡ったブルースが『グリーン・ホーネット』に出演して、香港に戻る。マーシャルアーツの使い手として既に最高峰にいたけど努力を惜しまない・・・など、彼の生前の姿をとらえ、後の映画人生を紹介する。『ドラゴン危機一髪』『ドラゴン怒りの鉄拳』と成功をおさめ中国人スタートして名を馳せる。『死亡遊戯』については当時のドキュメンタリーなので未だ謎のまま紹介され、その後に企画していた座頭市のような作品も紹介していた。73年に急逝したわけだが、72年に映画の企画が盛りだくさん。すべて観てみたいような気もする。ブルース本人が立案したものには絵コンテや細かなカメラの指示など、一人で精力的に取り組んでいたようだった。
『燃えよドラゴン』の成功を待たずしてこのドキュメンタリーが撮られていたようなので、紹介はわずかだったが、やはりブルース・リーの真骨頂と称していた。中学生当時、関連本を買いあさっていたので、知っていることが多かったけど、ナルシシズムを感じさせるようなコマ撮り映像は面白かったなぁ。それとアクションシーンではスローモーションをも紹介し、武技の素晴らしさを強調してた。