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ピンク・キャデラック プロット アメリカ 11月11日 1989 劇場で
ピンク・クラウド プロット ブラジル 01月27日 2023 劇場で
フラミンゴの季節 プロット ドイツ・スイス・アルゼンチン合作 06月12日 1999 劇場で
ピンクの豹 プロット アメリカ 02月29日 1964 劇場で
ピンク・パンサー2 プロット アメリカ 12月13日 1975 劇場で
ピンク・パンサー4 プロット イギリス 12月16日 1978 劇場で
ピンク・フラミンゴコメント(7)
主人公の『ディヴァイン』、その容姿は一度見たら忘れられないほどのインパクト。
映画の内容も随所に下品な場面や、グロテスクな場面が盛りこまれています。
最後のシーンにおいては、実際の物を食しているというから…もう、絶句なのです…。
1972年に制作された映画の様で、時代を感じさせる部分も多々ありましたが、他の作品には観られないお下品な独創性がありました。
映画好きを公言しておきながら、この作品の存在自体知らなかったことが恥ずかしい…。
それぐらい、下品でインパクトのある映画でした。
近年のグロテスク映画の代表作である『ムカデ人間』程の知名度はないと思われるので、鑑賞したと言っても偏見は持たれないと思いますが、安易に友人等に勧めると、人間性を疑われかねないので、その際には厳密な人選が必要です。
ディヴァインカッコイイですわ。
おかしな映画、と思って構えていたら
意外に家族愛みたいなものも雑ですが垣間見れた。
そして、女性陣の色彩が素敵。
ストーリーはとくに、おもしろいわけではないです。
映画と捉えるか、ショーと捉えるか。映画としての評価はこれでした。
ラストのうんち食べるシーン、口に含んだだけなんですね。食べたとよく書いてあったので、飲み込んだと思ってました。
ヒッピーが大きな文化的うねりを起こしたその時代、ウォーターズは世間と違う「映画作り」で自己表現を繰り広げ、世の中にショックを与えた。主演“ディヴァイン”のカリスマ性、豊満なボディは目にするだけで衝撃的だし、ヌード、男根、セックス、ケツの穴、挙げ句の果てには犬のウンコを食うという伝説的な場面まで刻印されている。うげえ!と思いながらも、一方で清々しさと、有無言わさぬ自由さが本作には一杯。純朴に「面白い!」と感じた私はもう元の世界に戻れないかも。