ウルトラマン(1967)
プロット
日本
07月22日 1967 劇場で
キャメロット(1967)
プロット
アメリカ
12月21日 1967 劇場で
サムライ(1967)
プロット
フランス
03月16日 1968 劇場で
血斗(1967)
プロット
日本
11月18日 1967 劇場で
旅路(1967)
プロット
日本
11月12日 1967 劇場で
情炎(1967)
プロット
日本
05月13日 1967 劇場で
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昼顔(1967)コメント(13)
ああいう形でしか夫との愛を深められない
人妻は悲しい。
品があり冷たい感じの
カトリーヌ・ドヌーブの美しさが楽しめ
ます。
娼館にやって来る顧客達が皆個性的。
けれど、扱われている内容が時代を越えて普遍的なものなので、興味深かった。
それは、
心が求めるものと体が求めるものの不一致、理性と野性のバランス取りの難しさ、人間の性癖のバリエーションの可笑しさ、女性の性的成長の難しさ…などかなと思う。
大雑把に言えば、人間は、動物側面とどう向き合っていけるか…ということだとおもう。
女性にとってはセブリーヌの心理は、多かれ少なかれ自分に経験があるか、又は想像によって理解できるものではないだろうか。
少なくも私には彼女は身近に感じる。
女性にとってのなやみどころを、映画という世界で、他人の経験として間接的に体験でき、模索できる。
ありがたい映画でした。
日本の昼顔の原案にもなった作品ですが、日本のものより色んな意味で更に激しい物語です。
ベッドシーンもSMプレイがあったりして、かなり衝撃的。
日本版では、「普通の人が不倫している」という感じを強く受けますが、こちらの方が日本の作品より全体的な生活感は薄れていると思います。
かなり色んな変態さんが登場して面白いんだけど、その様子が全然わからないのは時期尚早だったためか・・・ヌードも背中だけだし。ラストはちょっと意外でした。続きも知りたくなりましたね~一瞬どこで怪我したんだよ!と見逃したんじゃないかと焦ってしまって・・・
理想的な夫婦が抱える問題を、妻が一人で背負ってしまった為に開かなくて良い扉が開かれてしまう。
ラストで彼が銃弾を受け不自由な体になる事で妻の苦悩が霧散するラストは何とも言えない
ドヌーブの服装がとてもお洒落。情夫のブーツとの対比は印象的