ステージ・ドア
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ヘブンズ・ドア
プロット
日本
02月07日 2009 劇場で
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
プロット
ドイツ
10月23日 1999 劇場で
バスティン・ダウン・ザ・ドア
プロット
アメリカ
08月01日 2009 劇場で
ドア・イン・ザ・フロア
プロット
アメリカ
10月22日 2005 劇場で
ビハインド・ザ・ドア 誘拐
プロット
アメリカ
10月23日 2022 劇場で
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スライディング・ドアコメント(8)
そして結末も違う。
けど、行き着く先はもしかしたら同じと信じたい。
嘘はいつかバレる、行動に責任をもたないといけないなと痛感した作品でした。
うならせる結末。ショートカットの方が生き残るかと思いきや、こっちー?だったがまだ先がある。スゴいまとめ方、いい意味で。ほんの一瞬の分かれ道で人生変わるんだよねー。自分の分身がいっぱい欲しいわー。いろんな人生のパターンを体験してみたい。今作はラブストーリーだったがこんなパターンのミステリー系やシリアス系が観てみたい。
ストーリー: 65
キャスト: 65
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 75
あのときやり直せたらどうなるだろう、そんな映画はたくさんある。だがちょっとした運命の分かれ道、ちょっとどっちがどっちの物語か混乱することもあるが、それぞれがどうなるのかを同時進行で見せるというのは新しい試み。だが選択は本人がしたわけでもなく、ただの偶然に過ぎない。悩んだ末に下した自分の決断ではなく、本人の知らないうちに起きた違いだけ。地下鉄に乗り遅れるかどうかくらいだけでは大きな違いを作るには不十分。結局は紆余曲折があってもあまり大きな分かれ道にはならなくて、普通に小さくまとまっちゃいました。
挿入されている音楽もなかなか良かったのだが、残念ながら男優陣はあまり魅力的ではなかった。特に美人でもなかったが、主人公を見守り支える親友に好感が持てた。