ドキュメント サニーデイ・サービス
プロット
日本
07月07日 2023 劇場で
シークレット・ジョブ
プロット
韓国
07月24日 2020 劇場で
シークレット ウインドウ
プロット
アメリカ
10月23日 2004 劇場で
オフィシャル・シークレット
プロット
イギリス・アメリカ合作
08月28日 2020 劇場で
シークレット(2010)
プロット
韓国
08月21日 2010 劇場で
シークレット・デイ
プロット
アメリカ
01月06日 2018 劇場で
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ザ・シークレット・サービスコメント(20)
若い頃を知らない。
今作は26年前の作品。
やっぱり引退間近のおじいちゃん。
ずっとおじいちゃん。
それがスゴい。
おじいちゃんのまま変わらない。
マルコビッチはずっとハゲてる。
引退間近のシークレットサービスにゲームを仕掛けて来る。
すぐ近くにいるのに距離が縮まらない。
マルコビッチのネチっこさが、ワクワクさせる。
それに対してイーストウッド演じる主人公は、
枯れても女は好き、
自己中、
弱音を吐かない。やる事はやる。やってやれない事はない。
仲間にも弱音を吐かさせない。
一昔前の主人公って感じで上司にいたらダリぃなぁと思って
しまった。
それでも、失敗を繰り返し全盛期ではないんだなと言う
描写は応援させる物があった。
ここに落ちますよってフリがあって、落ちて行くラストは
気持ち良かった。
国の為に尽くし、その国に裏切られた人間が、自分と同じ境遇と感じる人間に興味を持ち、同情?共感?をしながら自分の本懐を達成しようとする設定も面白かった。
サスペンスとしても面白かった。
ジョン・マルコヴィッチとの息詰まる対決。シークレットサービス対殺人者なのだが何か奇妙な友情すら感じてしまう。
マルコヴィッチ、似合ってるんだけど、私的にはもっと狂った感が欲しかった。ハンニバル・レクター(羊たちの沈黙)かスコルピオ(ダーティーハリー)的な。まあ充分な及第点です。
イーストウッド、レネ・ルッソにまで手を出してたのか(笑)
クリント・イーストウッドとジョン・マルコヴィッチの対決が一番見所の映画でした。