栄光への道
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
栄光への5000キロ
プロット
日本
07月15日 1969 劇場で
栄光への挑戦
プロット
日本
10月08日 1966 劇場で
栄光への戦い
プロット
フランス
03月20日 1971 劇場で
太陽への脱出
プロット
日本
04月28日 1963 劇場で
プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵
プロット
イギリス・オーストラリア合作
09月18日 2020 劇場で
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栄光への脱出コメント(3)
映画 #栄光への脱出 (1960年)鑑賞
1947年にホロコーストからの生存者を乗せてイギリス委任統治領パレスチナに向かおうとしてイギリス軍に制圧された不法移民船エクソダス号をモデルとした物語
脱出してからの話が意外と長い
この映画で現在まで続く中東問題の始まりが何となくわかる
三時間半の大作だが、題名にある脱出の話は最初の三分の一程度だった。大半はイスラエル建国にまつわる話を描き、ユダヤ人のポール・ニューマンが主人公を演じる。
しかしイスラエルの歴史について知らないと理解が深まらない部分が多くて、当時の状況に加えてハガナとかイルグンとかの組織が出てきて物語についていくのが大変だった。無理押しな建国に民族対立に無茶苦茶な政治状況が重なり、武力闘争もある。それなのに政治の大局の流れと主人公側の組織や行動が一致していない。大変な状況なのはわかる。だけど何を描きたいのか分り辛く、話に入りこみにくかった。