生きる
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
はざまに生きる、春
プロット
日本
05月26日 2023 劇場で
生きる(1952)
プロット
日本
10月09日 1952 劇場で
生きる LIVING
プロット
イギリス
03月31日 2023 劇場で
流れる星は生きている
プロット
日本
09月18日 1949 劇場で
どっこい生きてる
プロット
日本
07月07日 1951 劇場で
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いまを生きるコメント(20)
友人と一緒に行うギリギリの悪事
親への反発
教師への反発
向こう見ずな考え
何もかもが輝いて見える。
ただ、青春の美しい面だけではない点をも描ききった本作は心を揺さぶられたという点で高く評価したい。
終始僕は学生目線で見ていましたが年を重ねるにつれて親や校長の目線からもこの映画が見られるのかなと考えました。
青春とは時に危険だが、ありのままの自分を見ることが出来るかけがえのない時間ではないのか。そして恋や夢というものに盲目なのではないか。
青春の持つ性格と教育のあり方を問う傑作でした。
原題はdead poets society。
学園ものですが、これは哲学映画だ。若い人は見るべき。俺はオッサンだ。オッサンになるとこの映画の主張は痛いほどわかるが、今更この映画を観ても遅かった(笑)。
「詩で金は稼げないが、詩は生きる糧となる」
正にその通り。金だけでは人間は生きられない(そう言うことは金持ちになってから言え笑)。現代を生きる多くの人は思想だの宗教を馬鹿にするが(その割には自己啓発本とか読んで悦に浸ってるから馬鹿だ・・・いや。まぁそれはともかくとして・・・)。しかし、金も地位も名声もなくなった中、我々を救ってくれるものこそ、思想であり哲学なのである。そう言う意味で、哲学や思想は生きる術なのである。クソ自己啓発本は金を稼ぐ術を教えてくれるが、生きる術は教えてくれない(どんだけ自己啓発本嫌いなんだよ)。
思想や哲学の価値を、現代人に説いている映画でした。