春男の翔んだ空
プロット
日本
12月19日 1977 劇場で
パーフェクト・カップル
プロット
アメリカ
03月20日 1999 劇場で
モデル・カップル
プロット
フランス
04月20日 2002 劇場で
なん・なんだ
プロット
日本
01月15日 2022 劇場で
燃えよデブゴン 豚(トン)だカップル拳
プロット
1978年製作
01月01日 1900 劇場で
それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星
プロット
日本
07月04日 2009 劇場で
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翔んだカップルコメント(4)
なんだかんだで色気がすごい石原真理子とものすごく二枚目な真田広之が観られる。
相米慎二の監督デビュー作であり、上から立小便する姿を激写するなど、らしいカットは随所にあるが、どちらかというと青春コメディの枠におさめているように思う。薬師丸ひろ子のえへへと笑う姿に和み、時々放り込まれる真顔にドキッとさせられる。
日本のヌーベルバーグとは本当はこの作品の事こそを指すべきと思います
相米慎二監督の初監督作品
それでいてもう飛び抜けた傑作なのです
薬師丸ひろ子は野性の証明、戦国自衛隊と出演をしてはいても演技と言うほどのことはない出演でした
本当に女優として出演をしたのは本作といえます
それでいてこれほどの演技のポテンシャルを引き出した、それは相米慎二監督の辣腕にほかなりません
鶴見辰吾、石原真理子しかりです
異性と同棲した、その真似事を経験した方も多いと思います
その甘酸っぱい思い出が鮮やかに蘇ってきます
男女の距離感、感覚の違い、そんな事をギクシャクしながら少しづつお互いに理解しあっていく、傷つけ合う、衝突してしまう
そして別れ
そんな痛みがとてもリアルです
そうしてみんなすれていって大人になっていってしまうのです
本作公開から40年
なにも古びてはいません
永遠の生命を持つ名作だと思います