国際捜査!
プロット
韓国
03月12日 2021 劇場で
国際諜報局
プロット
イギリス
10月23日 1965 劇場で
国際盗賊ホテル
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
国際秘密結社
プロット
アメリカ
06月10日 1969 劇場で
オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック
プロット
イギリス
06月19日 1976 劇場で
コンフィデンシャル 国際共助捜査
プロット
韓国
09月22日 2023 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
神戸国際ギャングコメント(2)
重くて不条理で希望のみえない空気を打破すべく鑑賞してみると、本作も戦後の復興時期という時代設定。
テレビは被災者の方々の辛い気持ちを吐露する特集を流すばかりだが、こんな娯楽作を流してみるのもまた一興ではないか、いや、神戸の方々がいまこれを観てなんというか伺ってみたい気もするが、
こんな作品をみて案外元気が出るのではないか?などと考えながら引きこまれていった。
東映任侠ものでスローモーションて観たことないが、
(もちろん任侠路線にこの映画が分類されるかはさておき)
映像手法とかも手探り感がそこかしこに出ていて楽しめる。
血糊も多用しているが、そんなに残酷な描写も多くはない。
多いのはむしろエロ・コミカルな演出で途中何度も声を出して笑ってしまった。
ラストシーンのダイヤを抱いて自爆するシーンなど叙情的ではないか。
駄作、凡作と言われているが、自分にとっては興味深いプロットも多く楽しめた。
なにより最近亡くなられたばかりのスターたちに多く会える作品。