ドレスデン、運命の日 プロット

第2次世界大戦末期、連合軍の爆撃により壊滅的な被害を受けたドイツ東部の都市ドレスデンの悲劇を本国ドイツで映画化した戦争叙事詩。ドレスデンの病院で働くドイツ人看護婦と、そこに身を潜めたイギリス人兵士とのラブストーリーを中心に、一夜にして運命が激変してしまった人々の姿を描き出す。監督は、ベルリンの壁を題材に描いたサスペンス・ドラマ「トンネル」で注目を浴びたローランド・ズゾ・リヒター。

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ドレスデン、運命の日コメント(2)

otgoafn
otgoafn
第二次世界大戦終盤のドイツにて大戦最大級の空襲攻撃が行われたドレスデン大空襲に翻弄されるドイツ市民の姿を描いたドイツ作品。

東京大空襲で10万人が亡くなったのに対し、ドレスデンでは15万人の市民の命が奪われたそうです。

そんな歴史上の大惨劇が今まであまり語られる事がなかったのは戦負国であるドイツが戦争被害を声高に語る事が許されない空気が永らくあったからだと言われています。

個人的には主人公=ヒロインの婚約者である若き医者の「戦争における自己の責任のもとに果たすべき事」と「他人を押しのけてでも自分とその家族が助かりたい」という欲望との間で揺れ動く様子には大いに共感できました。

一方、自分の恋愛感情の為に周囲の人間を裏切る事を厭わないヒロインの人物像には感情移入できませんでした、ただ生命の危機に瀕した時、後悔しないように自分の欲望のままに生きる人間像というのもある意味リアルなのかもしれませんね…

戦勝国による反戦映画は結局の所は戦争=殺人行為を正当化する文脈が見え隠れしてしまいますが、一般市民が蹂躙され続けるだけの戦敗国による反戦映画こそが本当の意味での「もう2度と戦争なんてごめんだ!」と反戦を訴えかけられる作品になり得るのだと思います。

東京、広島、長崎と大規模空爆を受けた日本人にとってこの作品は同じ立場で共感する事ができる映画なのではないでしょうか。
nqlxqko
nqlxqko
2011/01/02 19:05

へ?
というのがまず最初の印象。

戦争映画でここまでハテナマークの出た作品は初めて。

戦争での哀しみ・苦しみ・愛・・・・
戦争映画いいとことりあえず全部ひっくるめちゃいましたぁ★って作品。

色々な感情があるわけだけど全部を主張しすぎてわけがわからなくなった。

とくにアンナとロバートの愛についてですが・・外国の方はあんなにも早く恋に落ち、命懸けでパートナーを守るのでしょうか?
私にはわかりません。

間違ってチャプター飛ばしちゃったかと思っちゃうくらいでした。

他キャラクターにおいても悪い奴なのかいい奴なのかなにがしたい奴なのか・・曖昧な奴も多くストーリー事態も曖昧に。

こういった映画で初めて、感情移入ができませんでした・・