グッドバイ
プロット
日本
04月03日 2021 劇場で
グッドバイ、バッドマガジンズ
プロット
日本
10月28日 2022 劇場で
ロング・エンゲージメント
プロット
フランス
03月12日 2005 劇場で
ロング・ライダーズ
プロット
アメリカ
08月30日 1980 劇場で
ロング・ウォーク・ホーム
プロット
アメリカ
07月16日 1994 劇場で
ロング・キス・グッドナイト
プロット
アメリカ
04月26日 1997 劇場で
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ロング・グッドバイコメント(15)
むかし劇場で見たShort Cutsが面白かったので、アルトマン監督作品をビデオ屋で探して見ました。
MASHとかNashville とか面白かったですが、これはまた異色。原作も当時は未読でした
何より印象的だったのは、エリオットグールド演じる主人公が静かなこと
アメリカ映画といえば銃を突きつけてバンバン撃って大声で喚いて暴力で脅してという暴力至上主義的な?描写にに辟易していたので、静かに自分個人の倫理で行動する主人公が非常に新鮮で、好感を持ちました
(まあそれがまさにチャンドラーということなのかもしれませんが、そうであれば、原作世界を壊さない映画化ということかと思います)
ある意味日本人の感性に合うのかもしれません
もう一度見たいです
これは原作?がまずすごく良くて、最後までま分からない展開だったと思う(分かりづらいとも言える)
作品自体というか、雰囲気を楽しむ映画だな。
主役の探偵、オーシャンズシリーズにも出てると知ってびっくり。いや〜まったく気づかなかった。かっこよかったんだなあ……
ハードボイルドな雰囲気中で探偵と殺人と女が出てきているのに、犯罪捜査はさっぱり進めない。変な生活をしている人々が登場してその生活をひたすら映し続けるが、いったいこれは何をしているのか。最後のほうで話が急に動くが、話の構成としては褒められたものではない。
シュワルツネッガーが暴力組織の下っ端役で少しだけ登場していた。体つきが凄いが、彼が登場していると言われなければ気がつかなかった、
ハードボイルドの真髄である痩せ我慢の美学も、ここまで貧乏臭くなるとは。
猫好きで犬嫌いちゅうのもなんだかね。