王様になれ プロット

バンド「the pillows」の結成30周年プロジェクトとして製作された青春映画。「the pillows」ボーカルの山中さわおの原案を、俳優で舞台の演出家としても活躍するオクイシュージ初監督作品として映画化。カメラマンになる夢を抱きながらも、厳しい現実を前に苛立ちと焦りを感じながら叔父のラーメン店で働く祐介。初めて足を運んだ「the pillows」のライブで、思いを寄せるユカリを偶然見かけた祐介は、ユカリと話すようになる。祐介はユカリとの距離が近づいていくにつれ、徐々に「the pillows」の魅力にもはまっていく。主人公の祐介役を岡山天音、祐介が弟子入りを懇願するカメラマン・虻川役を岡田義徳が演じる。そのほか、「the pillows」のメンバーが本人役で出演し、「GLAY」「ストレイテナー」など「the pillows」と交流のあるミュージシャンたちも多数出演する。

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王様になれコメント(17)

Ipgsxknomsh
Ipgsxknomsh
専門学校を出てカメラマンを目指すもうだつが上がらない27歳の男が、叔父の営むラーメン屋で出会った女性が切っ掛けでthe pillowsにハマると共に歩み始める話。

青春というにはちょっと年齢設定が高い主人公が、自分のことについては多くを語らない年上の女性との交流の中で成長して行くストーリーで、これでもかという程ストレート、これでもかという程ベタな内容ながら、その「ションベン臭さ」がとても良い。

自分はthe pillowsに思い入れがある訳ではなく数曲聞いたことがある程度で鑑賞したけど、何れもなかなかキャッチーでこういうテイストのロックが好きな人にはたまらないんじゃないかという感じ。
映画としたら、ちょっと途中ライブ映像が続くところは脱線気味にも感じるけれど、心地良い音楽だったので退屈さは感じなかった。
magjoet
magjoet
いやーさわおはライブしてる時が一番かっこいいね
前半はちょっとピロウズ褒め褒め映画なのかしらと、多少食傷気味になることを警戒していたのですが、なんとなんと大変、熱いテイストの映画でした。
ゆうすけくんに、ゆかりちゃんが怒るシーン。あれはグッときたなぁ。ゆかりちゃんの中でピロウズがどれだけ大きいのか、そしてゆうすけのだめだめな感じが もう胸の中がうわぁっとしました。人の大切なものを、ああやって傷つけてしまうってことあるよなぁって思った。僕もさわおさんの悪口を言われたらちょっと許せない。その場では許したような顔をしているかもしれない(笑) だからゆかりちゃんは凄い。そして、二人とも演技が凄く上手い。

映画一本として観たときにどうなんだというと、ライブシーンが結構多いのでやっぱりファン映画だなぁと思うのですが、胸の熱くなる良いシーンがけっこうあって、とても見応えがありました。

Pちゃんとシンイチロウ、一言くらい喋ってほしかった笑
mthazq
mthazq
シネマート新宿で平日の夜遅くに観ました
観客は少なかったけど、みんないい人そうで、帰りのエレベターでも思い遣りと譲り合い精神にあふれ、ほっこりして帰路につけました。
そうゆう映画でした。
ヒロインは心臓の基部のバルサルバ洞に病気があるみたいな超音波像で、
ライブの最中、具合が悪そうで、突然破裂しないかとハラハラしました。
主役の岡山さんがライブの撮影をまかされた場面では、途中で、来れるはずのないヒロインが現れて、死んじゃったのかと…
カンネンしましたが…
ピローズのボーカルの人の発案で始まった企画のようですが、
脚本、監督の人間愛が感じられるいい映画でした。
男の弱さと強がりの揺れに女はついていくのに大変ですね。
いい親戚と、いかついけど後輩思いの先輩に恵まれて本当に良かったと思いました。
スナックのママ役のひとにも感謝したい
男は王様になるタイミングがむずかしいんですよね~
Boisiitvrgn
Boisiitvrgn
まずは、the pillows の皆さま、結成30周年おめでとうございます。末期などと言わずに、何時までも素晴らしい曲を聴かせて下さい。

原案がさわおさんであるからだろう。劇中のライブシーンが、きちんと曲を聴かせてくれる構成になっていて良い。
特に STRAIGHTENER のホリエアツシ“氏”がストレンジ・カメレオンをアコースティック調に歌った場面は良かった。

物語は、まさにthe pillows が第1期から山谷を乗越えて現在第4期に至る過程のように、カメラマンの夢を諦めかけていた祐介がthe pillows を生きる支えとしてきたユカリと出会った事で、再び夢を明日を見つめ歩み始める姿を描き出す。

祐介演じる岡山さんは、今や邦画のサブキャラを演じさせたら、一級品の役者さんであるが、今作で主役としても充分行ける事がわかったし、岡田義徳さんの安定した演技がこの作品を支えている。

ユカリを演じた後藤ようこさんとの再会の場面も心に残る。

やすおさんは、劇中わざと一見嫌な男を演じているが、その本意は映画を観れば分かる。

<プロであるならきちんした仕事をしろ。簡単に諦めるな。妥協するな。辛くとも長く続けろ!。>

という、社会で働く万民に響くメッセージとして、私は受け取った。

ヴィジュアルも含めて音楽作品としても見応えがある作品である。
btdpacg
btdpacg
天音クンが主役の映画が珍しくて観たら、なーんと主役はThe Pillowsというバンドさんだったのね。
TERUですらかろうじて認識してできたオバはんには辛かった。
でもオーダー間違えたらとりあえず謝ろうね。

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