逃亡者(1990)
プロット
アメリカ
01月19日 1991 劇場で
第3逃亡者
プロット
イギリス
01月01日 1977 劇場で
3人の逃亡者
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
必死の逃亡者
プロット
アメリカ
03月16日 1956 劇場で
怒りの逃亡者 RAGE
プロット
アメリカ
02月10日 1996 劇場で
ストップ・ロス 戦火の逃亡者
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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逃亡者コメント(20)
何度見ても楽しいな‼️
あんなに激情する役のトミー・リー・ジョーンズはあまり見たことなかったですね。
ストーリー展開に派手さはまったくなく、静かに逃亡劇、追跡劇が続く。まあ、ハリソン・フォードもトミー・リー・ジョーンズもこのころ、50歳前後だから、ド派手な演出は無理でしょうが(笑)常に、ぎりぎりのところでかわしていくキンブリーがさながら、ジェイソン・ボーンのようでした。この人只者じゃないですね。保安局側も、マズい捜査をしてるわけじゃなく、その時々で的確な捜査をしてるので、常に緊張感のある展開が続いてよかったです。
にしても、サムはなんであんなにキンブリーに固執してたんだろうか序盤の執着的な捜査は、この人が黒幕なんじゃと思わせるほどだった。
逃亡中の捕まるか捕まらないかの緊迫感はあんまり感じなかった。
トミーリージョーンズ演じる、主人公を追う、冷徹な保安官補役が良い。最後に見せるギャップも良い。
何より、ハリソンがかっこいいのと、確実に主役を食ってるトミーの演技がまた素晴らしい。
サスペンスの作品なんかは特に、役者の腕の見せ所というか、内容が微妙だったりしても演技で深みを出すことが大事になるけど、この作品は見事で、ユーモアもあるし、最後まで目が離せない。
テレビシリーズは全く知らない世代ですが、フラットに観たのですがとても面白かったのを覚えています。ハラハラドキドキ逃げる者と追う者の駆け引きにグイグイ引き込まれました。真犯人周りがだいぶ物足りないですが、ジョーンズさんの大活躍で余裕でお釣りがきます。ブレイク前のジュリアン・ムーアも出ててお得です。