フクロウと子猫チャン
プロット
アメリカ
10月16日 1971 劇場で
レスリー・チャン 嵐の青春
プロット
香港
04月02日 2005 劇場で
何かいいことないか子猫チャン
プロット
イギリス
12月18日 1965 劇場で
薩チャン正ちゃん 戦後民主的独立プロ奮闘記
プロット
日本
08月29日 2015 劇場で
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チャン・クインコメント(1)
Sometimes people consider the truth to be a myth. And sometimes
they want a myth to become true.
一部のCG映像を除き、完璧なまでの美しいパステル調な色使いに、それに好感度のカメラで撮影されたと思われる細部に渡ってのくっきりと鮮やかに見える撮影は、ベトナムの自然の緑をただの緑としてとらえるだけでなく、薄黄緑色の葉の色からグラデーションの様に深い緑に変わっていく描き方は、何時間経ったとしても見ることができるようにさえ感じる。
20日ほど前にこの映画の制作者であるドゥク・ティン監督のコメディ映画「俺たち替玉ブラザーズ!」を鑑賞したばかりで言うのもなんだけど、この映画「チャン・クイン」は、冒頭のセリフのように "神話が事実である" と思いたいのは、分かるとしても、プロットの展開が今一つつかめないというか、理解ができない設定も多く意味不明な場面も散見している。そして映画の進み具合が独特なマッタリ観? 牛に乗って馬と競争ってベトナムのお伽話にはよく出てくるのかな?
ただドゥク・ティン監督の作品に共通して感じることは、かつてのノスタルジックさを感じつつ、誰も人を精神的に傷つけるような極端な凄惨な場面が見受けられず、安心して見ることのできる映画と言えるかもしれない。
言えることは、配給元とのイオングループのイオンエンターテイメントの経営状態と上映する映画の内容が正比例しないことを祈ると言いたくなる... 嫌味でした 失礼