ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 プロット

大ヒットドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のイ・ヨンエが、「親切なクムジャさん」以来14年ぶりの映画出演を果たしたサスペンス。看護師として働くジョンヨンと夫のミョングクは、6年前に行方不明となった息子のユンスを探し続けていた。捜索途中に悲劇的な事故に遭い、憔悴しきった彼女の元に「ユンスに似た子を、郊外の漁村で見た」という情報が寄せられる。その情報をもとにジョンヨンは漁村へと向かうが、彼女の前に立ちはだかったのは、釣り場を営む怪しげな一家だった。主人公ジョンヨン役をヨンエが演じるほか、「風水師
王の運命を決めた男」、ドラマ「梨泰院クラス」のユ・ジェミョン、「The NET 網に囚われた男」のイ・ウォングン、「毒戦 BELIEVER」のパク・ヘジュンらが脇を固める。監督は本作が長編劇映画デビュー作となるキム・スンウ。

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 オンライントレーラープレイ

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 俳優

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 写真

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 Related

悪魔がはらわたでいけにえで私オンラインで映画を見る
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット  日本
02月23日 劇場で
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレオンラインで映画を見る
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット  日本
02月16日 劇場で
ブリンダーヴァナム 恋の輪舞オンラインで映画を見る
ブリンダーヴァナム 恋の輪舞
プロット  インド
03月15日 劇場で
DOGMAN ドッグマンオンラインで映画を見る
DOGMAN ドッグマン
プロット  フランス
03月08日 劇場で
くぴぽ SOS! びよーーーーんどオンラインで映画を見る
くぴぽ SOS! びよーーーーんど
プロット  日本
03月02日 劇場で
コザママ♪ うたって!コザのママさん!!オンラインで映画を見る
コザママ♪ うたって!コザのママさん!!
プロット  日本
04月12日 劇場で
ハンテッド 狩られる夜オンラインで映画を見る
ハンテッド 狩られる夜
プロット  アメリカ・フランス合作
02月23日 劇場で
デューン 砂の惑星 PART2オンラインで映画を見る
デューン 砂の惑星 PART2
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
石岡タローオンラインで映画を見る
石岡タロー
プロット  日本
03月29日 劇場で
映画 マイホームヒーローオンラインで映画を見る
映画 マイホームヒーロー
プロット  日本
03月08日 劇場で
四月になれば彼女はオンラインで映画を見る
四月になれば彼女は
プロット  日本
03月22日 劇場で

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人コメント(4)

obgezpp
obgezpp
汚れても傷だらけでも美しいヨンエ様。

しかし、
クズ、ケダモノばかりの登場人物に不快度と怒りマックスだが、あまりにも突っ込みどころが多すぎる。
脚本が雑過ぎ。
gfqchx
gfqchx
ネタバレ! クリックして本文を読む
悲しい映画だから、もし、自分の子供に起こったらと思う映画だから、身を切られる思いで真剣にひとつひとつの物語に見入ってしまう。

オープニング・クレジットも終わり、17秒間の暗転の後に一人の泥だらけの女性の後ろ姿を追うように映画が始まる。

When it got so hard, rising yoon-su, I wanted him gone for a week,
so I could be alone. I had that thought once. It feels like I abandoned
him. Because of me... I hate myself for that. Can we ever go back?
When he come back, can we go back to normal?
子供のいる親よりも健康的って同僚の看護師から言われてしまう主人公のジョンヨン... 台詞では別に子育てについて暫く、一人になりたいと言っているのではなく、四六時中、24時間、365日、頭の中でいつも行方不明の息子のことを考え続けていることを止めることに対して彼女自身が自分を責めていて、やり場のない病んだ精神が台詞の中でうかがえる。さらに解決という光が届かない、当てがなく、底が見えない心の闇に自分自身を追い込んでもいる。

He looks like mansun fishing spot's helper boy?
No way, kids his age all look similar. Forget the kid and go on a
patrol, you idiot.
ここに出てくる人間たちが酷すぎて、よく耳にする人間の皮を被ったケダモノのそのもの。誰かが言っていたけど’ハラワタの煮えくり返る’映画とはこの事かもしれない。
彼女に気遣って一見心配そうにふるまっていた奴らも実は自分の子供の教育費を工面するために彼女に優しくするってどこまでこの脚本家は彼女を心理的にも肉体的にも痛めつけたら気が済むのか、本当に底が見えてこない。しかもそいつらは、報奨金をかすめ取ってもいる。シナリオでは切り捨てられたようにその後かすめ取った奴らのことは、"Reward Agreement" の1枚の紙きれで終わりにしている。

What if someone says they saw min-su?
No one gets in other people business nowadays. It's a nuisance,
so they'll look the other way.
That'd be fortunate. Could min-su be her child?
No, no way.
We kept him for a few years, he can't be hers.
Life is like that. Tell everyone to keep their mouths shut. Okay.
ジョンヨンを囲んで食事をする場面、その場所にいる全員が彼女の息子の居場所を知っているのにしらを切りながら食事し、あたかも同情すようなそぶりを見せながら... 追い打ちをかけるとはこの事か。何と言っても悪徳警官を演じたユ・ジェミョンという俳優さん... 名演技過ぎて、悪徳警官過ぎて、怒りを通り越して大噴火しそうにもなり、心の行き場を無くすようなすごい人... よくもまあこんな見ていて不快感極まりない脚本を書けたと思える。

You call yourselves human?
児童虐待... とにかく太っちょの男が子供の頭をはたいたり、殴ったりと嫌なシーンをマジで見せていて、いくら何でもと思っているところに幼児性愛を思わせる場面も... とにかく子供の命を軽視するシナリオとなっている。それは略取誘拐の対象が幼児性愛の部分が多く占めるのも分かるし、それを避けて通れないのも分かるけれども... シリアスなドラマの仕方のない特徴と言えるかもしれないが、それを納得した上で気持ちが何時までも晴れない昇華しきれないでいる... しかもラストの描き方、落としどころは、カタルシスのある場面と同時に許せない場面にもとれる内容となっている。犠牲者の子供さんは、映画の一つの駒に過ぎないという事なのか?

女優イ・ヨンエの14年ぶりの熱演がたとえ見れる映画としても... 個人的には、この映画は命の大切さや母親や親としての子供への愛の深さを描いているわりには、他の子供の命の軽視をしている場面は到底受け入れられない代物となっている。   失礼。
nuqwci
nuqwci
まじでうんこ
qlitxp
qlitxp
主人公の母親を立て続けに襲う不幸や不条理な展開。もしあの着信を彼女自身が受けていれば…もし彼女が最後まであの場にいたら…そんな「たられば」状態の連鎖に加えて、私利私欲に走る醜い人間描写まで盛り込んでおり、まるでディストピア映画を観ている感覚に。
ホント韓国って、観る者をダウナーな気分にさせる映画を作るのが上手い。
何よりもあの家族の存在感たるや。まさに『悪魔のいけにえ』のソーヤー一家に通じる不気味さ。
そんな魑魅魍魎な一家に立ち向かう母親の姿は、もう一つの“母なる証明”だ。