風たちの午後
プロット
日本
03月02日 2019 劇場で
男たちの危険な午後
プロット
アメリカ
10月28日 1995 劇場で
狼たちの絆
プロット
香港
07月06日 1991 劇場で
狼たちのバラード
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
アンダーグラウンド 狼たちの街
プロット
アメリカ
09月24日 1993 劇場で
ガンメン 狼たちのバラッド
プロット
香港
05月24日 1993 劇場で
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狼たちの午後コメント(20)
アル・パチーノの妙にリアリティのある演技。ジョン・カザールのそこに居るだけというような存在感。(あの眼光なら派手なことしそうだがしない)
70年代の米国を象徴する要素多数。シドニー・ルメット監督の演出はソリッド。素材の味だけでシンプルに仕上げた感。テーマを投げかけ答えを観客に問うタイプの映画かな。
昔、「狼たちの午後」を映画館で見て、強烈な印象を受けたのだが、今見直してみても、非常に面白い。
追い詰められたアル・パチーノのコミカルで神経症的な孤軍奮闘と、ジョン・カザールの不気味な存在感は色褪せない。
「妻」登場のどんでん返しは、爆笑もの。
ただ、今回もっとも印象に残ったのは、実際の妻との電話での会話シーン。
これは凄い。
まだ結婚していない男性に言いたいのだが、実際は、ああいうもんなんです。
いつもとはいいませんがね。
結婚しようという女性も、あのシーンを見て、学んでもらいたい。
いくら境遇が変わっても、ああいうふうにならないように。
切に願いたい。
まあ、結婚が悪いわけではなく、貧乏が悪いんですが。
●映画の英語
非常に分かりやすい。
英語字幕で見ているのが気にならないほどでした。
椅子を倒して戻したり、火付けて面倒を起こし必死で消したり、女性陣のトイレも忘れずに。
母親の常軌を逸した感じ、話を聞かずに自分だけ喋りマクる太っちょ奥さんには警官も引き気味で!?
そんな女性の悪影響なイメージで、ゲイに走ってしまったかのような?とにかく踏んだり蹴ったりなソニー。
アッティカ!アッティカ!アッティカ!と得意げに民衆を味方に付け、一躍ヒーローに!?
愛すべき"ソニー&サル"に拍手喝采!!!?