梟 フクロウ
プロット
韓国
02月09日 劇場で
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
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02月09日 劇場で
まどろみの彼女たち
プロット
日本
02月09日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
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プロット
香港・中国合作
02月23日 劇場で
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グリーンマイルコメント(20)
この映画において無駄なシーンは無いように思えた。確かに長い映画ではあるが退屈に思えるような場面はどこを切り取っても無いと思う。
また今作の登場人物は印象的な人ばかりでそれも全く飽きさせなかった魅力だと感じた。それは主に看守と死刑囚の関わりから見てとれ、それがストーリーの軸を形成していたと言えるだろう。
この映画を観るまで気づかなかったが、この映画にはファンタジー要素が含まれていた。それがあったことには驚きはしたものの、この映画を悪くする要素では無いと思った。
この映画の中で一番際立っていて、なおかつ映画を引き立たせた人物はコーフィだと思う。「不思議な力を持って今まで生きてきて、それによって嫌なことまで見て、経験してきた彼にとって死はそれから逃れる唯一の手段」という事実を死刑という形で遂行してしまうのは、なんとも悲しい終わり方だった。
冤罪をテーマにしているようにも思えたので考えさせられる作品であった。
誰もが一度は観るべき映画だと思います。
死刑囚を収容する刑務所での話。神作品と言われる理由が解る。収録時間三時間以上だが、展開が上手いのでこちらを飽きさせることなく話が進む。冤罪や死刑制度の問題を考えざるを得ない作品。
デルの死刑シーンは目を覆いたくなった。頭部のスポンジを濡らさないと本当にああなるのか…?
鼠のミスター・ジングルスは99%のシーンを自分で演技したと言うから驚き。可愛すぎる。
途中は良い話のような感じですが終盤はいろいろとやりきれない気持ちになります。
そしてネタバレになるので書きませんが最後の主人公とネズミの置かれた状況はとても怖いなと思いました。
個人的希望ですが、コーフィーの冤罪は晴れて死刑は間逃れて欲しかったな。
でも映画の脚本としては、こういう結末の方が面白いのでしょうね。
尺の長い映画ですが最初から最後まで先の読めない展開で見応えありました。
ジョンの持つ不思議な力を軸に進むハートフルなストーリー。それがために話の展開は緩く進んで行きます。
ヒール役もしっかりキャラ立ちがされており感情移入に事欠きません。私自身リアリティの方が好みなので、ジョンの持つ不思議な力に多少の抵抗がありましたが、ラストは流石スティーブンキングと言ったところでしょうか。
4人の看守とジョンの間柄の空白がジョンの処刑の際に違和感を感じた点、ジョンの力の説明があまりなされなかったので終始ふわふわした気持ちになった点が気になりましたが、ストーリー、演技、音楽共に素晴らしく高い評価も納得です。
ラストの描き方、特に最後のセリフで4.0にしようか迷いましたが、彼の他の作品に比べた時私の中では3.5でした。